5人目を生むべきでしょうか?

  • 2017.09.10 Sunday
  • 13:44

小枝の天使

こんにちは〜HAPPYリマです。(*^-^*)

 

中絶・妊娠カテゴリーの記事にこんなコメントをいただきました。
 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


コメント     はじめまして。
望まず5人目を妊娠しました。


今やっとおざなりにしていた、自分を大切にすること、夢に向かって歩んでいこうとしている最中でした。

 

堕胎は罪で母親は地獄行きになるとのブログもあったため、授かった命を生まなければいけないのか、と悩んでいます。

 

4人に向ける愛情で精一杯で、管理職にもなってしまい、ストレス下です。


産んであげたい気持ちと、自分自身の人生を楽しむことにエネルギーを注ぎたい気持ちがあります。
    haru


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


haruさん、コメント相談ありがとうございます。


4人のお子さんを育てて、管理職だということで、それだけでもいっぱいいっぱいですね〜

それなのに、5人目が授かってしまった。


詳しいご事情がわかりませんので、私だったらこう考えるということを書いてみますね。


haruさんは、5人の子供たちと暮らしているところをイメージしたとき、どう感じるでしょうか?


忙しくて騒がしくて大変だ〜しんどいわ〜生まなきゃ良かった〜育児は重荷だと思うか、

 

賑やかで子供たちの成長が楽しみだわ、育児は楽しいと思えるのでしょうか?
haruさんの未来が明るく感じられる方を選べば良いと思います。

 

読んでいて感じたのは、完璧主義になっていないかな〜?

何事もきちんとやらないと気が済まないのではないですか?

 

この世界で、完璧を目指すと苦しくなります。

特に子育ては、いい加減が楽ですよ。


5人目を生まない選択について、ご主人やお子さんたちと話してみましたか?

これ以上頑張れとは誰も言えないのではないでしょうか?


中絶しても、お腹の赤ちゃんは決して恨んだり呪ったりしません。
地獄に落ちることもありません。
霊界では、本人の自由意志が尊重されます。
でないと、日本中の多くの女性が地獄行きになってしまいますね。(笑)


妊娠初期の赤ちゃんの魂は、まだお腹に定着していなくて、出たり入ったりしているので、中絶しても苦痛を感じることはありません。


唯一、裁くのはご自分だけです。
自分が罪悪感を抱いて、自分を罪深い人間だと考えてしまうことです。


「いろいろ考えても無理だったのよ、しかたがなかったんだ〜ごめんね」と自分自身を許してあげましょう。


どうか、お子さんたちと幸せを築いていってくださいね。
 ご注意:メールアドレスなどの個人情報は不要です。


参考


妊娠100に占める中絶の割合は、平成24年度人口動態統計によると


20歳未満:61.8%
20〜24歳:31.1%
25〜29歳:12.3%
30〜34歳:9.4%
35〜39歳:13.8%
40〜45歳:27.7%
46〜49歳:55.6%
50歳以上:30.4%


です。
なんと、45歳から49歳の妊娠では半数以上が中絶と言う選択を選んでいました。


「河野美代子いろいろダイアリー」 2013年11月5日


リマ:46才以上の年令が高くなると中絶率が高くなるのは、もうすぐ閉経だからと気を許して予想外の妊娠をしてしまうこと、これ以上は子供を欲しくないからだと考えられます。

 

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2人目を生むべきか、悩んでいます。

  • 2017.08.28 Monday
  • 08:34

赤ちゃんと天使

【赤ちゃんと守護天使】

 

こんなコメントをいただきました。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

コメント     はじめまして。
中絶について検索をしているとたどり着きました。
私は現在2人目の妊娠が発覚し、産むべきかおろすべきか悩んでいます。


もともと子供は1人でいいと思っていたのですが、予想外の妊娠にとても驚き子供を2人も育てるられるのか、主人の浮気性なところなど心配ごとばかりで毎日そのことばかり考えています。


主人は1番しんどいのは私であるから、どちらを選んでも責めたりしないし、私が決めればいいと言います。
優しいと見せかけて無責任なその言葉も、妊娠発覚した日に嘘をついてキャバクラに行っていたり、昔の浮気など思い出されてきて主人とはほとんど口を聞いてない日々です。


もともと子供は1人でいいと思っていたのもこんな主人の子供はもういらないと思っていたからでお腹の子供に申し訳ない気持ちと無責任な自分も許せなくてもうどうしたらいいのかわかりません。


誰にも相談できずについコメントをしてしまいました。
どうぞよろしくお願いいたします。


投稿者     ☆


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

今回のお返事はかなり辛口です。
☆さん、ごめんなさい。


☆さんのお気持ちはよ〜くわかります。
昔の自分もそうでした。


自分に甲斐性がないから、こんなダンナをガマンしなければいけないんだ。
身体が弱くて働けないし、子供も小さいから・・・
一生、こうやってガマンして暮らすのかしら・・・・
ああ、なんて可愛そうな私・・・
ここで、不幸モードにどっぷり。
そして、いつも布団の中でを流していました。


そうやって、いつも何かのせいにしている人は、

まだ精神的に自立できていない未熟な人なんです。
自己イメージが小さくて弱いのです。


私には何の力もない。
私は、嫌いな男の経済力にすがって生きるしかない、無能で哀れな人間だ。
私は、2人目の子を生みたいが、重荷が増えるだけだ。
私は、一生この男のドレイとして生きるしかない情けない人間だ。


この状況から脱出するには、まず自己イメージを変えることが必要です。
そんな情けない考え方から脱出しましょう。


本来、人間は自分の思い通りの存在になれるのです。


お腹の赤ちゃんは、そんなあなたを鍛えるために、やってきてくれたのです。
あえて、そんな夫婦のところに飛び込んできた赤ちゃんは、とても勇気のある子です。
どんな困難にも耐えて、お母さんをはげましてくれることでしょう。


その子を生んで必死に努力して精神的に自立するか、

一生きらいなダンナとガマンして暮らすか、☆さんの決心次第です。


☆さんの考え方が変わると、周りの状況が変わることがよくあります。
運命はどのようにでも変えることができます。


その子と一緒に自分たち親子の運命をハッピーにしてください。

 

☆さんにも、お子さんたちにも守護天使がついています。

辛いときは、守護天使に応援をお願いしましょう。
 

応援しています。

o(^o^)o

 

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再び中絶についてのコメントをいただきました。

  • 2017.07.07 Friday
  • 07:33

ベビー

 

こんなコメントをいただきました。

 

はじめまして、
23歳社会人の女です。
私も2年前に
中絶をしました。
そのときの彼とは今も交際は続いていて、最近は結婚を考えているところです。

 

綺麗事にしか過ぎないことはわかってるんですけど、赤ちゃんはまた戻ってきますかね?
命日には手を合わせ、戻ってきてね、と声をかけ名前までつけています。


最近私の周りが出産ラッシュなどで、色々と思い出しては泣いての繰り返しをしています。
リマさんの考えを聞きたくてコメントさせていただきました。


投稿者     Y

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

リマです。

Yさん、コメントありがとうございます。

中絶は、女性にとって辛い体験ですね。

 

私の考えですが、その魂さんは、お二人の成長のためにやってきたのでしょう。
お二人は当時は若くて、子育てを前向きに考えることができなかったのですね。


そのときの魂さんは、お二人が悩んだり、後悔したことで、精神的に成長されたので、

お役目が終わり、別の両親の元に生まれる準備をしているようです。

生んであげられなくてすまなかったと後悔したり、罪悪感を持つことは必要はありません。

 

気になるなら、お名前をつけてご供養してあげても良いかもしれませんが、それはYさんの心の安定のためであって、魂自体は気にしていません。
水子が恨んだり呪ったりするというのは迷信です。

 

今は彼も、夫として父親としての責任感を持つほどに成長されたのでしょう。
気持を新たに、新しい命を迎える準備をしてくださいね。


お二人と赤ちゃんのお幸せをお祈りいたします。

(^−^)


注:順調に出産している人たちが、精神的に大人という訳ではありません。
それぞれの魂の成長度に応じて、生まれる赤ちゃんの魂レベルや課題が違ってくるからです。

他人と比べずに、自分たちのことに集中してください。

 

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「私も双子を中絶しました。」にお返事をいただきました。

  • 2017.05.07 Sunday
  • 16:05


星と天使

【星と天使 こちらからお借りしました。】

 

私も双子を中絶しました。」の続きです。
 

まみさんからのご返信


リマさん、ありがとうございます。
何度も読み返しました。
幸せを願ってお腹に入る子達ばかりで無い事に驚きました。
虐待を受けるために生まれて来ようとする命があるのか…と、信じ難いシナリオですし、私の子達がそんな風に私を選んだのかと思うととても苦しく悲しい気持ちになりますが、
「彼らが中絶を選ぶようにした」という言葉には救われました。
今まで、ごめんね、ありがとう、そしてまた来てねとしか伝えられなかったのですが、

さようならを言って2人が素敵なお母さんに出会えるように祈る事が出来るようになりました。
まだまだ立ち直れた訳ではないですが、霊界からの視点で2人の想いを知れた事に感謝です。


まみ


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

リマからのお礼


まみさん、お返事ありがとうございます。
理解していただけて、うれしいです。


昔の人は「子どもは天からの授かり物」と言いました。
そして、江戸時代までは10人生まれても成人するのは1人か2人だったそうです。


せっかく生まれてきても、ほとんどの子どもはまもなく天に帰っていったのです。


「こんなに早く亡くなるなんて〜何のためにこの子は生まれてきたのだろう?」という悲しい思いをする女性がたくさんいたことでしょう。


それでも、魂はカルマの解消や成長のために、このような体験を選んでくるのです。


母となる人のお腹に宿る体験
生まれてすぐに天に帰る体験
幼い内に亡くなる体験
親に虐待される体験
苦労して生きる体験

など、魂の成長に必要な体験を選んできます。


まみさん自身も、このような体験から学ぶことがあったと思います。
どうか、ご自分を責めるのではなく、前向きな心で生きてください。


(ケースバイケースなので、すべてが許される訳ではありませんが、必要があればこのようなこともありうるのです。)


悲しい思いをすることで、他人の悲しみや辛さがわかるようになります。
(;>_<;)

 

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私も双子を中絶しました。

  • 2017.05.02 Tuesday
  • 09:06

 

鳩

 

中絶に関して、このようなコメントをいただきました。
私なりの考えを書いてみました。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

・まみさんのコメント

 

私も双子を中絶しました。でも、後悔しかありません。
結婚を前提に付き合っていましたが、喧嘩が絶えず、別れを決めた後に妊娠が発覚しました。


産みたかったのですが、双子を1人で育てていく自信がなく中絶を選んでしまいました。

中絶後は自殺も考える程辛い時期が続きました。


相手には、「中絶も勧めたけど最後に産んで欲しいと言えた俺はまともだった。お前が2人を殺したんだ。人殺しめ。自己愛しか無い酷い女だ」と罵られました。


生まれながらに片親で貧しい生活をさせるのは可哀想だと思っての決断だったのですが、「親に人生を絶たれる事ほど悲しい事はない」と言われ、確かにそうかもしれないと思うと、本当に子供達には申し訳ない気持ちでいっぱいです。


1人だったら絶対に産んでいたと思うので、何故2人で来ちゃったの?と子供達を恨んでしまったりもしました。


取り返しのつかない事をしてしまった愚かな自分が憎くてたまりません。
二度と会う事の出来ない2人ですが、どんな気持ちだったか、一度でいいからお話したいです。


想いを受け止めて産んであげられなくてごめんねと謝りたいです。


まみ

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

・リマのお返事

 

まみさん、コメントありがとうございます。


今のおつらい状況では、ありきたりのなぐさめを聞いても何の役にも立たないと思いますので、霊界の視点ということで書いてみますね。


霊界で二つの魂が人間界に出かけていって、自分たちの作ったシナリオ通りの体験をしようと計画しました。


そのシナリオとは、仲の悪い夫婦の双子の子どもとして生まれ、父親から虐待を受けながら辛い子ども時代を過ごすというものでした。


その生まれる先の候補が、まみさんと彼だったのです。
ところが、お二人は別れてしまい、シナリオが狂ってしまいました。


そこで、まみさんの心に働きかけて、中絶を選ぶようにしたのです。
シナリオと違う人生になっては、人間界に生まれる意味がありませんからね。
この妊娠の主導権は彼ら魂さんにあったのです。


ですから、ご自分を責める必要はありません。
罪悪感を持たないでください。

 

霊界に帰っていった魂さんたちに、「来てくれてありがとう、そして、さようなら」と言ってあげましょう。


それより、あなたの元彼はひどい人ですね。
「お前こそ、自己中のヒドイ男だ、地獄に落ちろ〜!」
と言ってやりたいです。


早く元気になって、愛と誠実さのある方と出会いましょう。


まみさんのお幸せをお祈りいたします。
(わからないことがあったら、またコメントくださいね。)

 

つづきです。

「私も双子を中絶しました。」にお返事をいただきました。

 

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