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『シリウス・コネクション』3神々の系譜

エジプト本

【太陽神を拝む神官たち 海外の本の表紙です。怪しいですね〜】


第3章古代エジプトの神々 まとめ2


2 神格化された王、人間となった神


代々のエジプト王、ファラオは「神々の息子」と崇められ畏敬の対象となっていた。
王が「神々の息子」とされていた理由は2つ考えられる。


まず第一に、古代の族長やシャーマンには神が宿っていると言う信仰の伝統だ。


第二に、王は神の血を受け継いでいると言う「ホルスの息子」伝説の存在だ。
初期王朝のファラオたちはホルスの息子の直系だと考えられていた。


アトランティスの本の執筆のための調査を行っていた時、血液型に関する興味ある資料を見つけた。
第十八王朝(前1576〜1304)までの王族のミイラにA型の遺伝子マーカーが見つかったのだ。

エジプト地域の人々の一般的な血液型は今も昔もO型だ。


A型は肌が白く目が青いスカンジナビアや北ヨーロッパ人種に多い。
なぜエジプトのファラオがA型なのだろうか?


一方で大英博物館にある五体のインカのミイラの血液型を調べたところ三体がA型だったと言う。

南米のインディオにはA型はほとんどいないのにである。

 

以上から推論できる事は、ファラオはエジプトの土着の人々とは異なった血液型、遺伝子を持った人種だったのではないか。

インカのミイラについても同様のことが言える。

 

3 外国から入ってきてエジプト土着の神に同化した神々


これらの外国起源の神々には、中王国に比較的多い。
オシリスを殺したセトは異民族ヒクソスの神だったと考える学者もいる。
ヒクソスはエジプトに侵入し、第十五王朝を築いた。
「羊飼いの王」「さまよえるセム人」と呼ばれているアジア民族である。


4 「付加された5日間」に祀られた神々


地球ははじめの頃は一年360日だったが、後に太陽系を巻き込む大異変が起きた。
その結果、地球の気候は激変し、太陽と地球の位置関係にも変化が起こり、なんと1年に5日間も余分な日ができてしまった。


このときに祭られた神々は、イシス、オシリス、ネフティス、セト、ホルスの五柱の神々である。


また、彼らは他の神々とともに、第五グループ(5 地球外天体の影響を受けた神々)にも分類され得る神でもある。
彼らの織り成す壮大な物語は、彼らと星の世界とのつながりを示唆しているからである。

つづく


リマ:神々とファラオが宇宙(シリウス)と深いつながりのあることがわかりますね。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

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2017.07.11 Tuesday 09:16 | comments(0) | - | 

『シリウス・コネクション』2 古代エジプトの神々

古代エジプトの魔術―生と死の秘儀1982/5
E.A.ウォーリス・バッジ (著)

 

 

マリー ホープ女史の博識には恐れ入ります。 (;^_^ A


古代エジプトの神様たちのことにものすごく詳しいです。
私も知らなかった古代エジプトの神々の概略をまとめてみました。


第3章古代エジプトの神々 まとめ1


古代エジプトの宗教は多神教であるが、それを次のように分類してみた。
『古代エジプトの魔術』ウォリス・バッジより


1 先王朝期からの土着または州の神々
2 神格化された王、人間となった神
3 外国から入ってきてエジプト土着の神に同化した神々
4 「付加された5日間」に祀られた神々
5 地球外天体の影響を受けた神々

.

アヌビス神

【死者のミイラを作っているアヌビス像】


1 先王朝期からの土着または州の神々


各州の首都にはその州の神を祀る神殿があり、そこに仕える男女の神官がいた。
神官の仕事は神殿やその付属の建物の管理を始めとして、人々の宗教教育、癒し、宗教行事の執行、ミイラ作りなど多岐にわたっていた。
そこで神官職は書記、医者、祭司、魔術師、預言者、そしてときには「神そのもの」などいくつもの部署に分かれて機能していた。


当時の土着信仰は極めてシャーマニズム的だった。
例えばアヌビスの神官は神事の際にはジャッカル(アヌビス)の面をつけ、アヌビス神そのものになりきった。


また古代の族長の多くがそうであったように、土着神も笏を持っていたが、この笏の先はフォーク状になっており、反対の先にはその州のトーテムである動物の頭が作られていた。


ナイル渓谷一帯で拝まれていた土着神は相当な数にあがり、一説によると740は下らないと言われている。
そのほとんどは亡くなった祖先や神官・支配者の霊など、ローカルな守護神だった。


『シリウス・コネクション』3神々の系譜
http://rimaroom.jugem.jp/?eid=2229つづく


リマ:古代エジプトは歴史が長くて、神様もたくさん入り乱れています。
土着の神々の他に、アトランティスから来た神、シリウスから来た神までいれたら、もうごちゃごちゃです。
この本で、すっきり理解したいです。
o(^o^)o

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

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2017.07.10 Monday 10:50 | comments(0) | - | 

『シリウス・コネクション―人類文明の隠された起源』1

『シリウス・コネクション―人類文明の隠された起源』
 単行本 – 1998/3
マリー ホープ (著), Murry Hope (原著), 荒俣 宏 (翻訳)


タイトルに引かれ、ブックオフで手に取ったら数秘のことが出ていました。

 

著書のマリー・ホープさんは、イギリスの有名な超能力者のようです。
今までに20冊以上の著書があります。
40年以上も古代文明や魔術、秘教の研究をしてきました。

 

読んでみたら、なじみのないエジプトの神々の名前のオンパレードで、頭が痛くなりました。

(@_@;)

 

メチャ簡単にまとめてみます。


古代エジプト文明は、アトランティス文明のコピーであり、アトランティス文明はシリウス星系から来た人々に教えられた。

 

シリウスには3つの惑星があり、シリウスA、シリウスB、シリウスCがある。
中でもB(ディジタリア)が重要で、その星にはライオン族なる猫系ヒューマノイドがいる。
泉の出口や温泉の湯口にライオンの口から出る様になっているのは、その名残だとか。
エジプトに猫の顔の神様いましたよね〜

 

荒俣宏さんが序文で大絶賛しているのが、ヘリアカルライジングという天文学的現象。
難しいので省きますが、その年代測定を計算すると、アトランティス文明が滅んだ時期と一致するとか。

 

古代エジプトのファラオ一族は「ホルスの弟子」と呼ばれ、土着のエジプト人とは明らかに人種が違った。
「ホルスの弟子」一族は金髪、青い目で背が高かった。
埋葬方法も初期の頃は、庶民とは全く異なっていた。

 

エジプトの知恵と時の神トト、別名ヘルメス、別名ヘルメス・トリスメギストスが大きなカギを握っている。

トトあるいはヘルメスと言う呼び名は、歴史や記録に携わる神官階級を表す言葉らしい。

第一のヘルメスやごく初期の神官たちは聖なる言葉、古代アトランティス語を使っていた可能性が高い。

 

エジプトで最も古い記録は、今から14000年近く前までさかのぼると言う。

 

エジプト人とは、はるか昔、異国からナイル河畔へとやってきた民族である。

彼らは母国の文明を受け継ぎ、文字と高度な言語を持っていた。

彼らは日の沈む方角からやってきた、最も古い民族である。

歴史家ディオドロス

 

汝オシリスの愛に喜び 汝のもとに来たる
汝の種子は シリウスの如く貫き 彼女の内に育つ
ホルスはシリウスにあるホルスの名のもとに 汝の内から現れる
ピラミッドテキスト

 

以上、第一章 エジプトより抜粋

http://rimaroom.jugem.jp/?eid=2228つづく

 

シリウスと地球は近いし、古代に文明の交流があっても違和感ありませんね。
なんとなく、昔からシリウスはなじみがありました。
本当にこういう話は興味が尽きません。
今でも、シリウス人は地球を見守っているのでしょうね。

 

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2017.07.09 Sunday 09:29 | comments(0) | - | 

古代エジプト庶民の暮らし

遺跡
【デル・エル・メディーナの街の跡】

NHKスペシャル 知られざる大英博物館(1)
   古代エジプト 民が支えた3千年の繁栄


2012年の放映ですが、古代エジプト庶民の暮らしの特集です。

古代エジプトと言えば、今まではファラオや神官の話が主でしたが、この特集では庶民の暮らしぶりの片鱗を伺わせる研究成果がいろいろ見られて面白かったです。

動画は私は無料サイトで見ました。
検索すれば見つかりますが、
すぐ削除されるようです。

NHKオンデマンドで探したのですが、見つかりませんでしたので、
この番組を見た人の感想を貼っておきますね。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

2012年7月25日
古代エジプトの庶民の暮らし

http://antiquenostalgia.blogspot.jp/2012/07/blog-post_25.html

リマ:適当に要約しました。

・2700年前の女性のミイラからわかったこと

庶民は安上がりな方法でミイラを作っていた。

・スーダンのアマラ西遺跡での発掘作業からわかったこと

3300年前の街の跡が見つかり、発掘調査が続けられている。

    ゴミが増えすぎて家を建て直しした形跡
    → ゴミ問題がすでに起こっていた

    二世帯住宅の跡
    → 家族単位のプライバシーを大切にしながら暮らしていた

    ワイン壷の発見
    → 庶民の中にもワインを飲めるほど裕福な人がいた
庶民はビールというのが今までの通説

・ミイラになれなかった人々の墓の骨の分析から・・・

    骨粗しょう症の高齢女性の骨が見つかる(「古代エジプト人は短命」説覆る)
    贅沢病と言われる痛風の人の骨が見つかる
    炭素と窒素の分析より、小麦のパンと草食動物などを食べていた。
  → バランスのよい豊かな暮らしぶり


・ケンヘルケプシェフという人が残したパピルスからわかったこと

近年、民衆に広く普及していた「民衆文字」の解読作業が進んでいる。
3200年前に存在した、ケンヘルケプシェフさんという人が残したパピルスの解読により、
当時の庶民がどんな思いを抱いて生きていたのかがわかってきました。

◆ケンヘルケプシェフさんの一生◆

父の仕事の関係でデル・エル・メディーナに移り住む。
↓「勉強しないとダメな大人になるぞ」と父から言われて育つ。
↓ 庶民のエリート職「書記」を目指す。
↓ 思春期を迎え、恋をする。
(17編の愛の歌と、女性からのラブレターも見つかる)
↓ 書記になり「王家の谷」で墓造り職人の監督をする職に就く。
 (王家の谷では直筆のサインが多く発見されている)
↓ 口うるさい上司と自分勝手な部下たちによるストレスで不眠症に悩まされる。
 (部下たちの出勤簿には、二日酔い、サソリに刺された、自分の誕生日、など、好き放題な欠勤理由が書かれている。)
↓ 43年に渡って書記を務め、60代後半でこの世を去る。。。


・3000年も続いた古代エジプト繁栄の秘密とは・・・

1.貴重な知識の伝承と共有
農業に関する情報や、最先端の医療技術の情報などを、ファラオが積極的に民衆に公開し、社会生活を活性化させていた。
貴重な知識は代々受け継がれていった。
(「これは200年前のパピルスから書き写したものである」という注釈が付いた数学問題集のパピルスが見つかっている:リンド数学パピルス)

2.民衆の声を優先する政治
紀元前1156年ラムセス3世の時代に、デル・エル・メディーナの職人たちによる給料未払いに対するストライキが起こる。
数日後、給料(パンや麦)が支給される。
→ファラオと民衆の間には対話が存在し、ファラオへの抗議も可能だった。
リマ:ホントかな〜?

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

リマ:なんだか、良いところばかりのような気がしますが、そういう面もあったんだと思います。
ケンヘルケプシェフさんは当時の
エリート職「書記」になれたので、庶民としては良い生活だったのでしょうね。
上司と部下の板挟みで不眠症になるなど、今の
中間管理職と変わりません。

庶民の生活にどのくらい魔術呪術が関わっていたかを知りたいところですが、NHKでは無理ですね。

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2016.02.20 Saturday 22:14 | comments(0) | - | 

古代エジプトの魔術書が解読されたらしい

パピルス
【古代エジプトの魔術書、クリックすると拡大します。】

最近、古代エジプトの魔術に興味が湧いてきました。
それで、古代エジプトの魔術について調べています。

こんな記事を見つけたので、ご紹介しますね。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

古代エジプトの魔術書が解読されたらしい
 2014/11/27


数々の呪文と祈祷法が記載された古代エジプトの魔術書が研究者の手によって解読されました。
研究者はこの本を「Handbook of Ritual Power(儀式手引書)」と呼んでいます。

20ページ程のパピルス紙束に綴じられたこの書物は、1300年ほど昔コプト人(古代エジプト人)がコプト語によって記したもののようです。

内容

書物には相手を惚れさせる呪文や仕事で成功する魔術など、ハウツー本でありそうなものからはじまり、悪霊を退散させる方法、危険な細菌感染症の治療法などの多岐にわたった内容が掲載されているようです。

儀式の手法も流石に本格的で、例えば「誰かを支配下におきたいのならば、二本の釘に魔法の呪文を唱え、対象者の家の扉の左に一本、右に一本打ち込むべし」といった指南がなされているのだそうです。

誰が使っていたのか

この本は「写本」と呼ばれる種類のもので、儀式の実行者がその方法を学び、そして実践するために使われていたのではないかと考えられています。
ただ必ずしもその使用者は、司祭や修道士であるとは限らないそうです。

「自分たちが世間から魔術師だと見なされてしまうことを恐れてその事を隠さなければならないような、聖職者や修道士の身分ではない実践者たちがいたのではないかと私は考えている」と写本を解読したオーストラリア、マッコーリー大学のChoat教授は述べています。

魔術を学び行うにあたって、自らの身分を隠さなければならなかった実践者とは一体、どのような人達だったのでしょうか。

グノーシス主義セト派

写本が書かれた7世紀から8世紀にかけては古代エジプト人の大部分がキリスト正教徒でした。
そのために写本にはキリストにまつわる記述も多く見られます。

しかし、いくつかの儀式は「グノーシス主義セト派」と呼ばれる集団との関係を強く想起させるものだそうです。

グノーシス主義の中において、アダムとイブの三男であるセトを崇拝する宗派をセト派と呼びます。

彼らは西暦初期のエジプトにおいては隆盛を誇りましたが、キリスト正教徒の指導者達により異端者とみなされて次第に排斥されるようになり、7世紀には歴史の舞台から完全に姿を消してしまいます。

解読された写本にはセト派の儀式とキリスト正教の儀式の混合した記述がみられるそうです。

その事から「写本は魔術の教本から全てのセト派の儀式が失われてしまう前の過渡期に記されたものではないか。写本が記されたその後に、それぞれに分かれて記載されていた全27個の儀式は、キリスト正教の儀式と組み合わされていき、新しい別の『一つの儀式』として継承される事で、セト派の儀式様式は失われていったのではないか。」とChoat教授は推測しています。

相手の文化・教養を消し去る事を目的とした文化の融合は、これまでの史実の中で何度も繰り返されてきました。

写本は、排斥されて消失していくセト派の知識を守りゆくための砦だったのかもしれません。

その後

現在この写本は、マッコーリー大学の古代文明博物館に保管されています。
しかし、大学の博物館に所蔵されるまでの経路は謎に包まれています。

1981年の終わりにウィーンで古物商を営む男から、このパピルス紙の写本を手に入れたという事だけが確かな事実のようです。

原文はこちら
http://sign.jp/b3996d52

どんな魔術なのでしょうか?
興味ありますね〜
ヽ(´∀`)ノ


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2016.02.19 Friday 19:47 | comments(0) | - | 
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