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『実践 魔法カバラー入門』大沼忠弘 1

実践 魔法カバラー入門―女神イシスが授ける古代の密儀 (ムー・スーパーミステリー・ブックス)
実践 魔法カバラー入門
―女神イシスが授ける古代の密儀
(ムー・スーパーミステリー・ブックス)

大沼 忠弘
学習研究社 2007-04
Amazonで詳しく見る
by G-Tools

本棚の奥から出てきました。
スピリチュアルに興味を持ち始めた頃、ちょっと読んでそのままでした。
当時はアヤシイ本だな〜と思っていました。

今回、読み直してみたら、とてもわかりやすくて面白かったです。
それだけ、私も経験を重ねてきたのでしょう。

帯に「これ1冊であなたも魔術師になれる!!」と書いてありますが、カバラ魔術師入門には最適かもしれません。

魔術師になるにはどんな修行をすればいいかがわかりやすく書いてあります。
これだけで、本物の魔術師になるのはムリだと思いますが。

カバラの基礎知識から、呼吸法、瞑想法、生命の樹、視覚化(イメージ化)の練習方法、古代の密議の伝授などが興味深い読み物として書かれています。

雑誌「ムー」に連載された原稿に手を加えて本にしたものです。

著者大沼 忠弘先生の略歴です。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 大沼 忠弘(おおぬま ただひろ、1940年 - )は、日本の哲学者、カバラー研究家。
東京大学文学部哲学科卒。同大学院博士課程中退。

宗教儀礼研究所所長。
株式会社アンク代表取締役。イシス学院主宰。
古代ギリシア哲学の研究から出発し、「カバラー」を基軸として、古今東西の密儀体系を探究している。

著書
    実践カバラ 自己探求の旅
    秘伝カモワン・タロット フィリップ・カモワン共著
    実践魔法カバラー入門 女神イシスが授ける古代の密儀
 翻訳書多数。哲学、魔法、カバラ分野

イシス学院:http://www.isis-osiris.com/
ウィキペディアより


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

大沼先生は、前世で何回も魔法使いだったのでしょうね。
(^ - ^)

本書からちょっと紹介します。

古代エジプトでは、あらゆる儀式はアストロロジー(占星学)に則って行われていました。

古代エジプトでは、女神イシスを祀っていましたが、
キリスト教が力を持つにつれ、生き残るために聖母マリアとしてキリスト教化しました。
聖母子像は女神イシスとその息子ホルスなのです。

もう一つの道は、密議として秘密結社の形です。
バラ十字団、フリーメイソンでも、その教義と儀式体系の奥には女神イシスの密議があるのです。

イギリスでも、古くはダーナとかブリジットとかフレイヤという女神が生きていました。
でも、1951年まで魔女禁止令があって、女神を崇拝することは犯罪と見なされていました。
ヨーロッパで、女神の密議が秘密結社化するのは当然です。

「密議というのは、ある特殊な力と関わることなの。
その力を女神として崇拝するのよ。
それは繊細で、しなやかで、流動的で、無限にものを生み出す豊穣性があるの。
その点、女性的だし、またそれを意識したり、身につけたり、コントロールするのは、女性のほうがずっと上手なのね。
だから密議では必ず女性の力が必要だし、男性だけではなりたたない」

「密議の世界では、あらゆる神はある特殊な力(パワー)の異名なのよ。
一般の人々は彫刻や絵画の神像を神々だと思って礼拝する。
でも密議に参入した者は、神像ではなく、それが象徴する特殊な力そのものにじかに触れることになるの」

「その力を自覚したり、身につけると、どんなことが起こりますか?」

「この力に触れると、あらゆる近代主義的な常識が壊れて、
これまで考えられないことが次々に起こるのよ。
・・・世界を裏で支えていた本当の力がわかってくる。
あなたの人生観も世界観も、180度変わってしまうでしょう」

「でも、やってみるとわかるけど、最初のうちは非常に退屈で、ほとんどの人がそれで挫折してしまう。
心は、これまでと違った何か新しいことが入ってくると、健康を守るために必ずそれを排除しようとします。
もう一歩でそれができる直前まできているのに、退屈という気分にさせて、それ以上、行わないように防いでいるのよ。
これは一種の魂の試練でもあるの」

第一章イシスの密議より

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

リマ:読み直してみると、やっぱり面白いです。
とても
基礎的実践的な知識と実習法が書かれてあるので、何回読んでも役に立ちます。

この本では、
呼吸法イメージ法を重視しています。
これが、
魔術の基礎のようです。

また少しずつ、ご紹介していきたいと思います。


つづく

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2015.09.26 Saturday 08:47 | comments(0) | - | 

カバラとは?

カバラとタロット
【生命の樹とタロットの関係図】

 最近、カバラに興味が出てきました。

カバラ入門書を読むと、カバラ思想はマスターゲートさんの教えとも通じるものがあります。

妖しくて難解な哲学的思想だと思って敬遠してきましたが、そろそろカバラを学ぶ時期が来たかな〜と思います。

カバラ数秘術というもあり、全くの無縁ではありません。

そこで、カバラについて調べてみました。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

カバラ
Kabbalah; Kabala


カバラはヘブライ語で「伝承」という意味。
一般的には,古代にまでさかのぼるユダヤ教の一連の秘教的な教理をいう。

伝説では、アブラハムがメルキゼデクから伝授された天界の秘密だとも、モーセが律法(トーラー)に記し切れなかった部分を口伝として後世に伝えたものだともいう。

聖書の中ではパリサイ派と呼ばれる。
旧約聖書の秘儀的な解釈によって、宇宙の真理を追求している。

セフィロトの樹(生命の樹)から循環する力が宇宙を形成しているという思想があり、その生命の樹を中心に秘儀を行った。

ラビ(カバラの指導者)達によって、ひそかに語り継がれ、薔薇十字団やフリーメーソンにも大きな影響を与えた。


数秘学

また、聖書を神秘主義的に解釈する際、ゲマトリアノタリコンテムラーと呼ばれる一種の暗号解読法を用いる場合がある。
これらが後に世俗化しカバラ数秘学、カバラ数秘術と呼ばれる運命解読法となった。

リマ注;一般的には、ピュタゴラスが数秘術の始祖で、後にカバラに取り入れられたと考えられています。
また、一説には古代バビロニアが起源だとも。



カバラの代表的な3つの聖典

1.創造の書(セフェル・イェツィラー) 3〜6世紀
モーセ五書の一つである創世記の中の宇宙論的思索などを背景として生まれた書物

2.光明の書(セフェル・バヒル) 12世紀
生命の樹についての記述あり

3.光輝の書(ゾハール) 13世紀
カバラで最も重要な書物であり、この書には神の性質、神の名の秘密、 人間の魂、その性質と運命、善と悪、トーラー(モーセ五書)の真義、メシア、救いなどについて、神秘主義的思弁が展開されている。

16世紀頃にほぼ現在の体系が完成したとされている。


ウィキペディア他より

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

生命の樹の神秘的な図形がお好きな方も多いと思います。
実は私もそうでした。

謎めいていて、宇宙の神秘が隠されているような・・・
.。.:*・゚゚・(´ー`).。*・゚゚・*:.。.。。


少しわかってくるととても興味深いです。
宇宙の謎が解き明かされるような気がしてきます。
タロット数秘術の理解にもつながります。

これから、私が読んだわかりやすいカバラ本を紹介していきたいと思います。

つづく

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2015.09.18 Friday 08:53 | comments(0) | - | 
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