ひきつづき、百瀬直也氏の記事からです。
しつこいですが、これだけ詳しく書いてある記事は少ないです。
私が最も気になるのが、チャクラが活性化するとどうなるかです。
ヨガやチャクラの本に簡単に書いてありますが、実在の人物ではどんな人がいるのか知りたいです。
σ(・ω-;)
■チャクラが覚醒した賢人たち
記事からの要約です。
・ ムーラダーラ/スワディスターナチャクラ(第1/2チャクラ)の覚醒者
強靭な身体を作るための「肥田式強健術」を生み出して“超人”と呼ばれた肥田春充氏(1883〜1956)
カルト教祖など
・ マニプラチャクラ(第3チャクラ)の覚醒者
日本の霊能者の多くは、胃のマニプラチャクラが働いており、エネルギーなどを「受ける」こと、つまり受動的な降霊現象などが得意だ。
1980〜90年代までテレビで活躍した霊能者・宜保愛子氏もこのタイプと考えられる。
AMI(経絡臓器機能測定装置、チャクラの働きを科学的に推定できる)の測定の結果、マニプラチャクラの気エネルギーが強いと認められたのだ。
・ アナハタチャクラ(第4チャクラ)の覚醒者
イエス・キリストは、「愛のチャクラ」であるアナハタが目覚めたことで、愛を最優先とする教えを説いた。
インドの慈愛の聖母アンマ
イエスは水をぶどう酒に変え、そしてアンマも水をプディングにしてみせたが、このような物に働きかける超能力は、アナハタチャクラ覚醒によるもの。
日本では、「新体道」の創始者である青木宏之師が、手を触れずに“気”で相手を倒す「遠当て」の達人。
AMIで青木師を8回測定したところ、8回とも「アナハタタイプ」という結果が得られている。
・ ヴィシュダチャクラ(第5チャクラ)の覚醒者
喉の辺りに位置するヴィシュダチャクラが目覚めると、透視能力やテレパシーが使えるようになる。
本山氏によれば、これらの能力は、他のチャクラが覚醒した時と比べものにならないほど次元が高く、人の過去生までわかるようになるという。
そして、食物を摂取することなく生きられるようになった人々も多い。
『あるヨギの自叙伝』に登場するドイツの聖女テレーゼ・ノイマンや、インドのギリバラという女性ヨガ行者がこれに該当する。
ギリバラに至っては、なんと50年間も食物を口にしなかったという。
日本人では、明治時代の超能力者・長南年恵(ちょうなんとしえ)氏が20歳の頃からほとんど食事を取らず、生水しか口にしなかったといわれる。
存命中の人物としては、オーストラリア生まれの女性ジャスムヒーン氏が知られている。彼女は20年間ほとんど物を食べずに生きており、それは「プラーナ(宇宙エネルギー)」を摂取しているから可能なのだと語っている。
彼らに共通することは、実際の年齢よりずっと若く見えることだが、内臓などを酷使しないため老化が抑えられているのかもしれない。
・ アジナチャクラ(第6チャクラ)の覚醒者
眉間のアジナチャクラが目覚めると、自己統制が効き、常に全体の立場から物事を捉えて行動することができる。
直感に優れ、ものごとへの執着心も消える。歴史に名を残す発明や発見を成し遂げた人々の多くは、同チャクラが働いていたと推測できる。
もっとも代表的な覚醒者は、やはり釈尊(ブッダ)だろう。
本山氏によれば、釈尊は長年の修行の末にアジナチャクラが目覚め、自分や他人の過去生や輪廻転生の法則、地球の成り立ちに至るまで、宇宙の真理を悟ることができたという。
著名な思想家や芸術家も、実は同チャクラが働いていたという事例は枚挙に暇がない。
・まとめ
やはり、イエス・キリストやお釈迦様は、高次元のチャクラが開いていたのです。
それは当然ですよね。
お二人は、聖白色同胞団(ホワイトブラザーフッド)のマスターですから。
聖者たちの上のチャクラが開いていることがよくわかりました。
最近は、一日一食や不食の人が増えていますが、彼らも第五チャクラが開いているのでしょうか。
最近、増えているニュータイプの子どもたちや若い人も、生まれながらにチャクラが開いているのかもしれません。
チャクラの探究は、際限なく深いです。
ヽ(´∞`)ノ
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