心屋 仁之助『一生お金に困らない生き方』
- 2018.05.31 Thursday
- 08:31
一生お金に困らない生き方 単行本– 2015/3/18
心屋 仁之助 (著)
160件のカスタマーレビュー
最近、お金の本をいくつか読んでいます。
昨日,読み終わったばかりの心屋仁之介さんの本がとても面白かったので、シェアします〜
この本はお金儲けの本ではなく、お金に対する考え方の本です。
スピリチュアルの世界では、思いが先で、現象は後からついて来ると言われています。
自分のお金への考え方、自分の価値についての想いが、収入を決めるのです。
心屋さんも、そう考えています。
この本で、私がヒットした部分です〜
・「存在給」
お金は労働の対価ではない。
がんばったごほうびや、何かを提供した見返りに受け取るものではない。
役に立たない、迷惑ばかりかけている、そんな自分の価値を表すバロメーターが「存在給」
リマ:何もしていない自分にどのくらいの価値を認められるか、自己評価のことですね〜
働いていなくて、家でゴロゴロしているだけの自分の価値をお金で換算すると、いくらになるでしょうか?
う〜ん、私だったら、0だよ〜
私の「存在給」は0円だった!
親からも、世間からも、「働かざる者、食うべからず」という言葉をさんざん聞かされてきたな〜
そんな考えが潜在意識にしみついています。
・お金を循環させる
「汚いお金持ち」・・がめつくて、ケチで、自分のことしか考えていなくて、威張っていて、傍若無人で、裏では汚いことをしているかもしれない人です。でもとてもたくさんお金を持っています。
「清い貧乏」・・清く正しい人のことです。
いつも人のことを思いやり、贅沢もせず、正義にもとづいた行動をして、誘惑にまけず、埃を持って生きています。でも、とても貧乏です。
あなたなら、どちらの人になりたいですか?
もし、パートナーにするなら、どちらの人を選びますか?
お金をいい、悪いで判断すると、いいお金は欲しいが、悪いお金は欲しくないと思っていると、お金が入ってこない。お金はじゃんじゃん出す!使う!回していく。
川の流れを止めてはいけません。
そうすれば、入ってきます。
使えば、使うだけ、必要な分が入ってくる。
そういう仕組みになっています。
「お金がない」という現実は、あなたのお金に対する「前提」が間違っていますよ〜と教えてくれるありがたい現象だと思えばいいでしょう。
・神社ミッション
そして、心屋さんは「神社ミッション」を提案しています。
できるだけ人気のないさびれた神社のお賽銭箱に1万円を入れる。
ええ〜、そんなこと出来ないわ〜
入れるなら、大きくて立派で御利益のありそうな神社に入れるわ。
\(◎o◎)/!
何の意味もない、何の見返りもない、無意味に思えること、どう考えても損なことにお金を使うことが目的です。
損をしたくない。お賽銭箱に10円しか入れないくせに、あれもこれもとお願いする人です。
そんな「あり方」をぶち破るのが神社ミッションです。
この考え方、認めるのがいやだけど、わかります。(;^_^ A
ゲートさんのツアーもそうです。
安いビジネスホテルではなく、ツアーでは地域で最高級ホテルに泊まります。
自分はそれだけの価値ある存在であることを、自分に認識させるのです。
他にも、お金に関する思い込みをぶち破るお話がたくさんありました。
わかりやすくて、漫談のようで、楽しみながら読めます。
何回も読みなおして、腑に落としたいです。
o(^o^)o
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