アストラル体(感情体)について
- 2018.02.27 Tuesday
- 16:32
伝導瞑想―21世紀のヨガ 単行本 – 1997/11
ベンジャミン・クレーム (著), 石川 道子
私たちが、トラウマと呼んでいるものはアストラル体(感情体)にあります。
これについてのわかりやすい文章をベンジャミン・クレーム氏の本に見つけたので、ご紹介しますね。
ベンジャミン・クレーム氏については、こちらを参照してください。
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人類は、現在、ほとんど完全に感情的反応で動いていますが、これがハート(胸、心)で反応する方へ移行していくのが、我々の進化過程の目標です。
それによって、感情を本当の愛に変えるのです。
人間のアストラル体は、アトランティス人種の時に、進化発達したものです。
千二百万年前から9万8千年前位にまたがった、非常に長い期間でした。
あの時の種族体験を通して、人類はアストラル体(感情体)を完成させました。
感覚、感じ(フィーリング)、感情の器です。
アトランティス人は、その任務を非常に立派に成し遂げたので、アストラル体は、今日の人類にとって、最も強力な器なのです。
我々の大部分は、感情的に編極しており、アストラル体のエネルギーに押し流されています。
それが人類の中に破壊を起こさせ、ほとんどの問題や困難を起こす源なのです。
できるだけ早く人類がメンタル界を使って、アストラル界のエネルギーをコントロールし、感情をハートに持ち上げることができれば、それだけ早く神性への歩みを始めるでしょう。
実際、ジュワルクール覚者は言われました。
個人ができる最も重要なこと、世に与えることのできる最大の贈り物、私たちができる最大の奉仕は、自分の情緒、感情体をコントロールすることである、と。
この器をコントロールするや否や、あのアストラルエネルギーは、純粋な愛に変性します。
すると、みぞおちのチャクラの活動は、太陽からのエネルギーを吸収することに転換し肉体を活気づけます。
脾臓を通して、そのエネルギーが体全体に配分され、感情のエネルギーは高度に持ち上げられ、愛としてハートセンターを通して表現されます。
アストラル体は、本来、鏡のようであるべきなのです。
静まり返った鏡の上に霊的直感が反映されるのです。
しかるにほとんどの人にとって、それは激しく撹拌する大鍋のようであり、巻き込まれやすいすべての感情によって、あちらこちらに押し流されます。
われわれはこれを征服し、愛に変性するまで、聖なる存在となれません。
それをなすとき、われわれは神性への第一歩を歩むのです。
ベンジャミンクレーム著「伝導瞑想」p140
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いかがですか〜?
私たちの感情の浄化がいかに大切か、おわかりになったでしょうか?
私は心が楽になりたくて、スピリチュアルの世界に入りました。
そして、今はマスターゲート氏の元で、自覚を学んでいます。
しかし、まだたくさんの感情のトラウマや思い込みがあります。
ご一緒に、自覚や癒しを学んでいきましょう〜
ヽ(´∀`)ノ
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