【オンラインゲームの一シーン】
捕らえられたエイリアン、
エアルの証言です。
短く要約しています。
エアルは自分たちのことを
ドメインと呼んでいます。
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私は
数千年の間、宇宙のこの領域において、ドメイン遠征軍の一員だった。
私は士官であり、パイロットであり、エンジニアである。
しかし、
紀元前5965年からは、地球人とコンタクトを取ったことはない。
私は、
347の言語を話せるが、英語と接触したことがない。
最後に話した地球の言語は、ヴェーダ賛歌が書かれた
サンスクリット語だった。
私は当時、ヒマラヤ山脈の基地の調査をする調査団の一員だった。
この基地の一個大隊の士官、パイロット、通信員たち
3,000人全員が消えて基地が破壊されたのだ。
私の任務の一つは、この地域の人間の尋問をすることだった。
この人たちは、
「ヴィマーナ」、宇宙船を目撃したと証言した。
様々な証拠から、我々がまだ気づいていなかった
「旧帝国」の宇宙船、又は施設があることを発見した。
あなたが渡してくれた本や資料を私がスキャンし、その情報をこの領域の
私たちの宇宙ステーションに送った。
それを通信士がコンピューター処理して、私に理解できる情報にして送り返したきた。
今や私は、あなたにとってとても価値がある情報を伝える準備ができた。
私は出来るだけ誠実に、自分の組織に対する責任に違反しないで、あなたに伝えたい。
私は、全ての感覚ある存在たちは、不死のスピリチュアルな存在であると考えている。
それには人間も含まれる。
私は自分の造語を使う。
「ISーBE(イズ・ビー)」
なぜなら、不死の存在は、彼らが時間がない
「IS(存在する)」という状態の中で生き、彼らの存在の唯一の理由は彼らが
「BE(そうなる)」ことを決めるからである。
社会の中で、どれだけ地位が低くても、全てのISーBEは、私が受けたいと思う敬意と待遇に値する。
地球の一人ひとりの人間は、彼らがこの事実に気づいていようがいなかろうが、ISーBEで在り続けるのだ。
マチルダの補足:
エイリアンたちは、
ドールボディ(人形体)に入って、宇宙船を操作している。
それは着ぐるみのようなものだ。
職務中は、みなドールボディに入っているが、職務についていないときは、体から出ている。
これらの体は合成物質で出来ていて、とても敏感な
電気的神経系が組み込まれている。
一人ひとりのISーBEによって、波長が違うため、全く同じ振動数のドールボディはない。
そのドールボディは、宇宙船の神経系とつながっており、ISーBEの特定の振動数
「思考」によって操作される。
今回、墜落したのは、稲妻が宇宙船を直撃し、ショートしたためコントロールを失ったからだ。
エアルたちは、ドメインと称する
スペース・オベラ文明の一部、物質的な
宇宙全体の4/1を占める宇宙空間にある膨大な数の銀河、星系、惑星、月と小惑星帯を支配している。
彼女の組織の使命は、
「ドメインの領地と資源を確保、管理、拡大」することだ。
彼らの使命を、
地球の原住民には公開しないことにした。
その理由は後に述べる。
地球の近くにある
小惑星帯は、重力が小さいので、
重要な場所になっている。
地球の近くの宇宙ステーションが重要なのは、それが、
天の川銀河系の中心、その先のドメインの
拡張経路の道筋にあるからだ。
ドメインの全員がそれを知っているが、地球人だけがそれを知らない。
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リマ:
ここまで読んだだけで、ひっくり返りそうになりました。
自分の知らない宇宙でスターウオーズのような世界が繰り広げられていたなんて!
\(◎∀◎)/
しかも、エアルたちは信じられないほど長生きです。
この後、もっと衝撃的なことが分かってきます。
つづく
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