佐久から帰ってきました。

  • 2014.01.31 Friday
  • 00:06

佐久1
【山小屋前の道】

しばらく更新を休んでしまいました。
急に佐久に行くことになってその準備で記事を書くヒマがありませんでした。
ちょうど一週間佐久の山小屋で息子の替わりに愛犬チコのお世話をしてきました。

佐久2
【荒船山の冬景色】

チコは22才超老犬です。
人間でいえば、100才以上
後ろ足がほとんど動きませんが、お散歩をしたがるので、両手で支えながら雪道を歩かせています。

その間、息子はマスターゲートさんのお話を聞きに行きました。
いや〜、犬とはいえ、慣れない介護は大変でした。
 (*´Д`)=3

息子はよくやってくれています。
感謝、感謝です。ヽ(´∀`)ノ

山は良いですね〜
空気はきれいだし、野生の動物に癒されます。
鹿、ウサギ、リスなどを見かけました。

佐久3
【横川サービスエリアから夜明けの妙義山】

昨日、朝早く山を出発して、約5時間かけて帰ってきました。
ちょっと仮眠をとってから、夜の部に行ってきました。

去年4月と比べると、すごい参加者でした。
スタッフも入れると100名近くいました。

みんなの熱気で息苦しかったです。
ゲートさんのお話も熱が入っていてとても良かったです。
o(^o^)o

2月2日までですので、悟りに興味のある方はぜひ一回は参加をお奨めします。


マスターゲート氏グループセッション  

【日時】1月24日(金)〜2月2日(日)
第1部 13:00〜 第2部 19:00〜 (90分程度)

【場 所】 101キャンドルライト日本 センター
     京成電鉄青砥駅から徒歩10分

【料 金】 一般 6,000円

入会してメンバーになると安くなります。
キャンドルライトのHP→当サイトについて→入会

詳細はキャンドルライトのHPで
http://101candle.jp/


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魂の計画を知るメール鑑定予定中

  • 2014.01.22 Wednesday
  • 07:24

チャート
【私の自作のチャート類】

 個人セッションをしていてよく思うことです。

多くの日本人の肯定する生き方は

コツコツ真面目に勉強して、大人になるとコツコツ勤勉に働く。
自己主張したりワガママを言って、調和を乱さない。
周りの人と同調して雰囲気や絆を大切にする。
歴史や習慣を重んじる。
親や年長者を尊敬しなければならない。

それが出来ない自分はダメだ。
そういう生き方が苦しい。

と感じる人はそれ向きの数でなかったり、数のエネルギーがマイナスに働いていたり、思い込みの数に問題の原点があるかもしれません。

生きづらい方は数秘のセッションを受けて、ご自分の魂の望み、人生の計画を確認してみてはいかがでしょうか?

いきなり個人セッション(対面、電話、スカイプ)はちょっと〜と思う方のために
メール鑑定を計画中です。

先日、スカイプセッションを受けられた方のご家族のチャートを作ったらわかりやすいとご好評でした。

チャートと解説、A4を5枚くらいにする予定です。
料金は最初、モニター価格でいくらくらいにしようかな〜
イベントでミニリーディングを受けてくださった場合は割引きに・・

もっと見やすい形にしたいので、春までに作りたいと思っています。

しばらくお待ちください。
o(^o^)o

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『シークレットドクトリン』4 まとめ

  • 2014.01.21 Tuesday
  • 08:13

【神智学協会の紋章
【神智学協会の紋章 蛇、六芒星、アンク、まんじ(ナチスのマークではありません。)】

 私はレムリアやアトランティスという言葉を聞くだけでワクワクします。
やはり、その時代の前世があったからなのでしょうか。
と言っても、今わかっている前世はそんなにステキな人生ではありませんが。 (;´∀`)

最後に神智学のまとめです。
太田俊寛「現代オカルトの根源」から引用

~~~~~~~~~~~

(1)霊性進化・・・人間は、肉体の他に「霊体」を持つ。人間の本質は霊体にあり、その性質を高度なものに進化させてゆくことが、人間の生の目的である。

(2)輪廻転生・・・人間は、霊性を進化させるために、地上界への転生を繰り返す。地上での行いは「カルマ」として蓄積され、死後のあり方を決定する。

(3)誇大的歴史観・・・霊体は永遠不滅の存在であるため、個人の歴史は、天体・人種・文明等の歴史全体とも相関性を持つ。これらの集合的存在もまた、人間と同様に固有の霊性を有し、円環的な盛衰を繰り返しながら進化を続けている。

(4)人間神化/動物化・・・人間は霊的な成長を遂げた結果として、神のような存在に進化しうる。しかし、霊の成長を目指さず、物質的快楽に耽る者は、動物的存在に退化してしまう。

(5)秘密結社の支配・・・人類の進化全休は、「大師」「大霊」「天使」等と呼ばれる高位の霊格によって管理・統括されており、こうした高級霊たちは、秘された場所で結社を形成している。他方、その働きを妨害しようと目論む悪しき低級霊たちが存在し、彼らもまた秘密の団体を結成している

(6)霊的階層化・・・個々の人間・文明・人種は、霊格の高さに応じて階層化されている。従来の諸宗教において「神」や「天使」と呼ばれてきた存在の正体は高級霊であり、
それとは反対に、「悪魔」や「動物霊」と呼ばれてきた存在の正体は低級霊である。

(7)霊的交信・・・高級霊たちは、宇宙の構造や人類の運命など、あらゆる事柄に関する真実を知悉しており、必要に応じて、霊媒となる人間にメッセージを届ける。

(8)秘教的伝統・メタ宗教・・・霊性進化に関する真理は、諸宗教の伝統のなかに断片的な形で受け継がれている。ゆえに、それらを総合的に再解釈し、隠された真理を探り当てる必要がある。

~~~~~~~~~~~

どれも、スピで言われていることばかりですね。

ブラヴァツキー夫人亡き後、神智学協会を受け継いだ人たちによって、さらに詳しい論説や研究がなされました。

また、別の新たなチャネリング情報を得てそれを広める活動をした人々もありました。
それらについては、いずれ書いてみたいと思います。

終わり
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『シークレットドクトリン』3 アトランティス

  • 2014.01.20 Monday
  • 07:51

アトランティス
【アトランティス 想像図】

今までの記事はカテゴリー「神智学」にあります。

さて、レムリア崩壊後、哲学者プラトンが書いた伝説の地「アトランティス」が栄えました。

この時代になると、動物的だった人間は言葉を話し始めるようになりました。

アトランティスでは、「光と知恵の子」に由来する優れた人間が王に就任し、その統治下で巨大な都市が建設され、人類は科学と芸術を高度に発達させました。

レムリアで発生した善と悪の対立、光の勢力と闇の勢力の対立は継続・反復されていました。人間たちの中で「光と知恵の子」に従う者は、自らの本性が神人であることを感得して「光の子」に変容したが、それとは逆に「炎と暗い知恵の主」に従う者は物質性の領域に沈み込んで「闇の子」と化してしまいました。

聖書の『ヨハネ黙示録』にある天使ミカエルとサタンの闘争は、「光の子」と「闇の子」の対立を表しています。

「闇の子」に属する者たちは、巨大で野卑な肉体を有し、美しい女性を見つけては乱暴を働き、この行為によって人間は、より低次元の物質的存在に堕落してしまいました。

アトランティス人は額に第三の目を持ち、テレパシー能力がありましたが、その能力も次第に失われました。やがて、アトランティス大陸は大洪水によって沈没し、巨人たちもそのときに滅びたのでした。

アトランティス王国を統治したいた聖人たちは、洪水を逃れてヒマラヤやエジプトなどの各地に離散し、「大師」として人々を導くことにより、新たな文明を築いていきました。

そして、次の人種「アーリア人」が誕生しました。

シークレットドクトリンによれば、アーリア人は現在の世界の支配種族と位置づけられています。

アメリカがその中心地になるとなっていますが、この本が書かれたのは100年以上前の植民地時代なので、かなり古いです。

また、当時は欧米中心主義だったので、アーリア人と呼んでいるようです。
今後、火山の爆発や津波が頻発し、最終的にはアメリカ大陸も沈没すると書いてあります。

その後、第六番目の人類「パーターラ人」が出現し、海から新しく浮上する大陸で進化を遂げ、物質的身体から離脱してゆきます。

その次の第七番目の人類が生まれた時、人類の物質性の周期は終了し、完全な霊性の段階に移行することになるそうです。


ブラヴァツキー夫人亡き後の神智学協会の動きやシュタイナー、クリシュナ・ムルティにも触れたいのですが、またの機会にします。

以上は太田俊寛「現代オカルトの根源」からでした。


参考:アトランティス ウィキペディア

アトランティスは、古代ギリシアの哲学者プラトンが著書『ティマイオス』及び『クリティアス』の中で記述した、大陸と呼べるほどの大きさを持った島と、そこに繁栄した王国のことである。

強大な軍事力を背景に世界の覇権を握ろうとしたものの、ゼウスの怒りに触れて海中に沈められたとされている。


つづく

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『シークレットドクトリン』 2 レムリア

  • 2014.01.19 Sunday
  • 09:37

レムリア1
【人類発達のイメージ図】

関連記事はカテゴリー「神智学」にあります。

『シークレットドクトリン』第2巻では人類の歴史が語られています。

それによると、
最初に地球で生まれたのは 半魚人、半翼人 、山羊人間といった奇怪な半獣半人ばかりでした。天使達はそれを嫌って彼らを炎で焼き殺して滅ぼしてしまいました。

その後、いろいろな人類が生まれましたが、やっとレムリア時代になって男性、女性に分かれて子孫を増やすようになりました。

レムリア2
【レムリアの語源となったキツネザル】

ちなみに レムリアというのはキツネザル(レムール)のことです。

イギリスの動物学者がキツネザルの世界的な分布を説明するために かつてインド洋に存在していたという架空の大陸にちなんだ名前を使ったそうです。

ブラヴァツキーはインド洋ではなく 太平洋に存在していたと書いています。


本書からの引用です。

惑星霊に属する「光と知恵の子」と呼ばれるものたちはこの体を好しく思い、その中に降下した。

こうして 地球に高度な霊性を有する人間たちがあらわれることになった。

彼らは後のマスターの原型となる。

しかし この段階において人類がある程度の知性と自由を獲得したことは悪への転落を生じさせる契機ともなった。

「光と知恵の子」によって大師の原型が生みだされる 一方、「炎と暗い知恵の主」と呼ばれるものたちもまた人間の中に降下し、彼らはルシファーをはじめとする悪魔の原型となったのである。

やがて レムリア大陸は火山の爆発によって海中に没した。

引用終わり

こうして人類は何回も滅びて、次にアトランティス文明の時代になるのです。


参考:ウィキペディアより

レムリア大陸説は、神智学協会創設者の1人、ブラヴァツキー夫人によって1888年に刊行された著書『シークレット・ドクトリン』において登場した。

レムリアは大陸であり、大陸が存在した位置はインド洋ではなく太平洋にあると発表し、神秘学者達の間では高い支持を得た。

また、レムリア大陸における文明が地球上の他の文明より盛んであった時代は、第3根本人種、レムリア時代などと呼ばれるなどと述べた。

天帝サナト・クマラが金星より、地球における神(ロゴス)の反映になる任を司るために、1850万年前に「大いなる犠牲」としてエーテル界に顕現されたのが、このレムリア時代であると主張した。

サナト・クマラが地球に顕現された事により、動物人間の状態であった人類は、本当の意味での魂のための器として完成し、この時代に、肉体とエーテル体は完全に結び付いた、などと主張した。

つづく

難しい記事が続いて申し訳ありません。
図書館から借りたので期限までに返却したいので急いで書いています。 (;^_^ A 

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