ヒンドゥー美術展
- 2011.10.31 Monday
- 11:04
昨日は用事で外出ついでにヒンドゥー美術展を見て来ました。
京成千住大橋にある小さな美術館、石洞美術館です。
http://sekido-museum.jp/
【石洞美術館入り口】
日曜なのにひっそりとしています。
静かな薄暗い館内には、個人的に蒐集されたインドの細密画(ミニュアチュール)や石像、銅像が展示されていました。
【細密画の参考 展示品ではありません】
細密画は実物は初めて見ました。
とても細かくて色彩がキレイです。
【インド石像 撮影できないので、よく似た画像です】
昔の石像がとてもなまめかしくて官能的でした。
アプサラ(天女)や女神、インドの女性は昔からスタイルがいいのかな?
それとも、理想像でしょうか?
ゆっくり見ても30分くらいでした。
疲れなくてちょうど良いです。 (^ - ^)
入館料500円
【芭蕉像】
帰りに近くにある芭蕉像も見て来ました。
千住大橋は俳句の松尾芭蕉が奥の細道に旅立った地です。
元禄2年3月27日(新暦1689年5月16日)
【矢立初めの地 句碑】
行く春や 鳥啼(なき)魚の目は泪
これを矢立の初めとして、行く道なほ進まず
人々は途中に立ち並びて、後影のみゆるまではと、見送るなるべし
【現在の千住大橋】
駅前でランチと思いましたが、
マックとラーメン屋しかありませんでした。 (^▽^)
都内の小さな旅でした。
・・・・・・---−−−★
瞑想とお茶会 受付中
11月20日(日)13:30 -16:30 都内 船堀
http://rimaroom.jugem.jp/?eid=781
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