島田紳助さんの数秘術鑑定
- 2011.08.31 Wednesday
- 12:57
島田 紳助さんの数秘チャート
島田紳助(本名 長谷川 公彦)
生年月日 1956年3月24日
軌道数(メインテーマ) 3
表現数(能力・仕事) 6
人格数(ペルソナ) 1
ハート数(魂の望み) 5
条件付け(捉われやすい観念) 9
成熟数(人生の後半に意識する数)9
個人周期数(今年のテーマ) 4(安定・基礎固め・忍耐)
ピナクル&チャレンジ(人生の4つの学びのステージ)
ピナクル 9 9 9 6
チャレンジ 3 3 0 0
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ざっとチャートを眺めると、3,6,9といった3の倍数が目立ちます。
軌道数(人生のメインテーマ)は3、喜び、表現する、笑いなど楽しいことで自己表現をする数です。まさに紳助さんにぴったり。ただし、躁鬱の気味があり、感情の起伏が大きい。
表現数(能力・仕事)は6、愛と美と癒し、芸術、人に与える愛です。
人格数(ペルソナ)は1、リーダー、自立、創造性です。
ハート数(魂の望み)は5、自由、変化、コミュニケーション。
話し上手で司会業は天職。
私はたまに「お宝鑑定団」で見るくらいで、ほとんど紳助さんのことは知りませんが、数秘的にはご自分の能力を最大限に生かしているようです。
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条件付け(捉われやすい観念) 9
成熟数(人生の後半に意識する数)9
どちらも9,
条件付けは子どもの頃に植え付けられたり思い込んだ観念のこと、周りの人に気を使い、進んで世話を焼くことが多かったはず。共感力が豊富なので、自分の感情と他人の感情に区別がつかなくなり、自分の本当の感情や欲求がわからなくなります。
境界線があいまいなことが、今回の引退の引き金になったようです。
成熟数も9,本来の9のエネルギーは他人ではなく自分への慈悲や思いやりに目覚めることです。自分自身の感性に目を向けて、自分が元々望んでいたことに気づきましょう。
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ピナクル&チャレンジ(人生の4つの学びのステージ)
ピナクル 9 9 9 6
チャレンジ 3 3 0 0
ピナクルとは峰(ピーク)のことです。
紳助さんの場合、ここでも9が多いです。
第1ピナクルは誕生から33才まで、9と3,
早熟で人のために世話を焼いたり、思いやりを発揮したはず。
3の数字は楽しみながら自己表現をしましょうと告げています。
第2ピナクルは34才から42才まで、ここもまた9と3,
同じ学びのテーマですが、1番目より学びが深くなります。
社会や周りの人のために尽くし、より責任が重くなります。
楽しみながらの自己表現に心がけること。
第3ピナクルは43才から51才まで、9と0
もっと純粋に世のため人のため、自分のために生きよう。大きく広い視点が必要。
現在は第4ピナクル、人生最後のステージにいます。
52才から死ぬまで。
6と0
愛と美と癒しの数。純粋に他人のためでなく自分のハートに正直に生きましょう。そうすれば、たくさんの仲間と楽しく人生を送ることができ、孤独とは無縁の人生となります。
3の倍数をたくさん持っている人はとても繊細で完璧主義です。
ネットの報道を見ると、番組での堂々とした司会ぶりからは想像も出来ないほど、神経質でピリピリした部分もあったようです。
これからは名声や財産を求めるのではなく、思い切って本当に心からやりたいことをやってみると良いのではないでしょうか。それはたくさんの人のためになり、紳助さん自身も大いに癒されることだと思うのです。
今年の個人周期数(運年)は4(安定・基礎固め・忍耐)。
日常生活を大事にして、心をくつろがせ、鋭気を養うことで、次の変化と飛躍の年に備えましょう。
芸能界からは引退するようですが、全く違う舞台での活躍が待っているようです。
紳助さんの魂が切望していることは何でしょうか?
それを思い出すためにも、しばらくは禅や瞑想の世界に親しむことで、心をリラックスさせて落ち着かせることをおすすめします。
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