【ディズニープリンセス】
またまた「共依存かもしれない」からです。
共依存を癒すには、次のステップで自分を癒していきます。
A.インナーチャイルドを癒す
B.自己否定のゲームに打ち勝つ
C.自分の感情に向き合う
D.気持ちを伝える
E.信頼することを学ぶ
F.境界線を設ける
G.自分の人生を引き受ける
順番に簡単に説明していきます。
A.インナーチャイルドを癒す
親が子どもの要求にちゃんと応えられないと、子どもは本来の成長のチャンスを失います。子どもが成長しながら学ばなければならなかった重要な課題とは次のようなことです。
・自分の世話をしてくれる人を信頼すること。
・自分をとりまく未知の世界を安全に探検すること。
・自分の気持ちを満たす方法を知ること。
・自分を表現すること。
・自分はこの世界でたった一人しかいないと知ること。
・自分を肯定すること。
あなたの中のインナーチャイルドは、あなたが本当は何を欲し、何を必要とし、何を感じているかを知っている存在です。
しかし、共依存の人はずっとインナーチャイルドを無視して傷つけてきました。ありのままの自分を受け入れてもらえなかったので、真実の自己であるインナーチャイルドを受け入れられずに、自分の敵だと考えています。
インナーチャイルドを味方にすることが、共依存からの回復と、真の自分自身を見つけ出すことにつながります。
本来、インナーチャイルドとは次のような子どもです。
楽しさで満ちている。
喜びにあふれている。
愛に満ちている。
冒険家である。
のびのびしている。
創造的である。
いつもこんな気持ちで暮らせたらどんなに幸せでしょうか。
これから、インナーチャイルドと仲直りをしたいと思います。 (^ - ^)
しかし、今まで心の奥底に閉じこめて無視したりいじめていたので、「これからは仲良くしようね。さあ、出ておいで」と言ってもなかなか出てきてくれません。
心の中で幼い頃の自分を呼び出して対話しながら、インチャのしたいことを一緒に体験していきましょう。
子育てを自分でやり直すのです。
例
・家族のアルバムをながめて、幼い頃の写真をながめ、当時のことを思い出します。
あなたは当時何を感じていたか。
何をするのが好きだったでしょう。
・目を閉じて幼い頃の自分を思い描いてみましょう。
思い出せる一番幼い自分です。
その子に呼びかけてみましょう。
「あなたをもっと知りたいの」
「私があなたを守るから出てきても安心だよ」
「あなたのことを愛しているよ」
・ノートに「私は〜を覚えています」と書いて文章を作りましょう。
思い出すかぎりどんどん書いていきます。
・インチャの姿を想像して、クレヨンで絵を描いてみましょう。
・インチャに当てて、手紙を書いてみましょう。
幼い自分にどんなことを言ってあげたいですか。
・今度はインチャからその手紙の返事をもらいましょう。
成長した今のあなたに何を言ってあげたいか、考えてみましょう。
もっとも大切なことは、よく話を聞いて、その存在を認めることです。
毎日、静かな時間を少しでもとって、インチャの声に耳を傾けましょう。
インチャと結びついて信頼を得れば、真実の自己と健康的な関係を築くチャンスがきたのです。
インチャと共に時間をすごし、すばらしいことをしてあげられます。
。.:*・゚゚・(´ー`).。*・゚゚・*:.。.
・ほめられたらじっくりと耳を傾ける。
・自分をすてきに見せる色を身につける。
・楽しむ。笑う。
・観たい映画を観る。
・抱きしめてくれるように友だちに頼む。
・夕食に出かける。
あなたのインチャを喜ばせることは、あなた自身が喜ぶことです。
罪悪感を感じないで、たくさんの楽しいことを見つけましょう。
私は昨日、ディズニープリンセスのカラフルなメモ帳と塗り絵を買ってきました。
ツタヤで「美女と野獣」のDVDを借りてきて、インチャと楽しみました。
お店の人は孫にあげるためだと思ったかもしれません。
そんな想像すると可笑しくなります。
でも、子どもに返って楽しむことはとても良い気持ちです。
ヽ(愛´∀`愛)ノ
つづく
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
電話リーディングのお知らせ
☆ランキングに参加中☆
応援のクリックありがとうございます。^0^v
←ぽちしてね。
←ぽちお願いします。