【神津牧場と浅間山】
最近、私はすっかり山の魅力にはまっています。
9月に荒船山に登って以来、毎週のように小さな山に行っています。
山の頂上から見渡すと、遠くまで山並みが重なりながら続いていて、心が広がってとても良い気持ちです。
青い空と白い雲、ゆうゆうとタカが舞っています。
秋風がさわやかで、自分も大空を飛んで行きたくなります。
こんな素晴らしい大自然の中で過ごせることに、感謝の気持ちが湧いてきます。
先日、本山よろず屋本舗さんのHPに自然のことが書いてありました。
10月10日 お爺ちゃんセッション(2)
○妖精の話
本さん(もとさん)には3人の妖精がついているのだそうです。
彼らは本さんが行くところにはどこへでも付いていきます。
中でも、自然の中が一番好きです。
先日本さんが尾瀬に行ったときも一緒でした。
妖精たちは人が多かったことが気になっているそうです。
というのも、どんなに観光客が自然を傷つけないように気をつけても、人がたくさんくるだけで影響があるのだそうです。
人間自体が波動を発しているし、携帯電話を持っているとその電磁波が植物たちに影響を与えてしまうのです。それが、植物のストレスになっています。
植物たちは、早く冬が来て人間が来なくなるのを待っているそうです。
その場を訪れる人間に必要なのは、その場に来られてうれしかったとか、ありがとうといった感謝の気持ちを残していくことだそうです。そうすれば、人間が与えたストレスが緩和されるんだそうです。
【林の中の登山道】
また、木内鶴彦さんの本にも、山で木の枝を折ったり荒らしたりしない人を山の神様は守ってくれると書いてありました。
自然を荒らさないで大事にする人を山の神様(自然霊)はわかっていて、遭難しそうになってもちゃんと元の道に戻れるようにしてくれるそうです。
これからは、山に行ったらまず山の神様に挨拶して、帰りには楽しませていただいたお礼をしようと思います。(^∇^)
私たちも自然の一部であり、山は地球の一部です。
みんなつながっているんですね。
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