「5次元世界はこうなる アカシック地球リーディング」
- 2009.09.26 Saturday
- 22:45
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徳間書店の5次元文庫は面白いです。
もう何冊も読んでいます。
最近読んで面白かった一冊です。\(´∀`)/
アカシックレコードの第一人者ゲリー・ボーネルさんと
作家の高橋克彦さんのスピリチュアル対談です。
読んでいるとワクワクします。
すごい情報がたくさん詰まっていて一度にはとてもご紹介できないです。
(元の本は1999年出版、文庫化の際に大幅に加筆されました。)
・今悪いことがどんどん起きているのは、光が強くなると闇も強くなるから。
心の葛藤も外に出てくる。
その最悪の事態が戦争で、2009年が大きなシフトが起きる年。
・日本はレムリア文明の記憶が残っている国。
日本の持つ和の思想とアバウトさがこれからの世界の役に立つ。
・アカシックレコードの見方。
芸術家や作家はアカシックレコードに偶発的につながってすごい作品を作ることが多い。
・アセンションは光の12日間、2011年12月16日頃起きる。
・ヒットラーはサイキックでアカシックが読めた。
特に私にとって興味深かったのは高橋克彦さんの過去生です。
高橋克彦さんは私のお気に入りの作家です。
小説も好きだけど、エッセイは特に面白いです。
UFOに遭遇したり、死んだ友人が訪ねてきたり、不思議な話がたくさんあります。
ゲリーさんによると
高橋克彦氏は今世が地球で最後の人生だそうです。
そして、ふるさとのプレアデスに帰るそうです。
古代日本人「ナー」だった。
天皇の娘だったことがある。
中国では詩人だった。
作家は今世が初めてだが、書く仕事が多かった。
書記やアドバイザーをしていた人生もあった。
地球では346回転生した。
アトランティスとレムリアにもいた。
(おお、そうだったのか \(◎o◎)/!)
転生は常に過去から未来へと順番に体験するのではなく、
一度にいくつもの人生を同時に体験しているらしいです。
今の人生、500年前の人生、500年未来の人生、ときどきTVのチャンネルを変えるように自分の意識をちがう人生にシフトしているのだそうです。
(パラレル・ワールド)
そう言われても、じゃあ今の自分は一体どこの時代で生きてるんだろう?
混乱してしまうので、今理解できないことはわかるようになるまでワキに置いておきます。 (^◇^)
もっと知りたい人はこの本を読んでみてください。
最後に本書からステキな会話を引用させていただきます。
高橋:そうすると、自分は今生きていながら過去の自分になったり、未来の自分になったりするということを体験していくわけだね。
ゲリー:はい、そのとおりです。そして、過去生のあなたは、今のあなたとテレパシーでつながっています。だからこそ、過去のことを小説とか本になさってられます。だけど、あなたは自分が、ここにいる1人だけだと思ってらっしゃいます。
高橋:うん、ただそうなると、今度は、未来においてそういうことができるようになるとすれば、「本当の自分はだれなんだろう?」という問題にぶつからないかな。
ゲリー:素晴らしい質問です。
高橋:だって、過去の自分というのも、常に同じ意識の中にあるとすれば。
ゲリー:それが問題です。
だからこそ、それを知るために何度も何度も私たちは転生を繰り返しているんです。
それが、自分はいったいだれだろうという、それを見つけるために探検の旅を繰り返してきました。
それには答えがないんです。
あなたはすべてのそれらの存在を含めたものであり、それをさらに超えた存在だからです。
その同時存在している自己を全部まとめたものよりも、さらに超えた存在なんです。
高橋:それは、人間すべてがそうだっていうこと?
ゲリー:そうです。人間すべてがそうです。
4才の女の子から大統領まですべて同じです。
P143
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