イシュター 境界線を守る
- 2008.09.28 Sunday
- 14:48
ISHTAR(イシュター 境界線 Boundaries)
「自分自身を大切にして。あなたの時間とエネルギーに必要以上に頼る人には、ノーと言いましょう」
人に何かをしてあげたいという誠実な気持ちはすばらしいものですが、行為を与えることとあなた自身を放棄することの区別を理解しましょう。
人の手伝いをしているときに疲れを感じたり、罪悪感を持ったり、憤慨しているのなら、それは本当に手伝っていることにはなりませんよね?
それは人間関係に毒をまき散らしていることと同じですから、誰のためにもなりません。
一歩下がって状況をもう一度見直してみましょう。
自分の境界線を大切にすれば、周りの人もそれに気づくはずです。
さあ、この健全な態度を周りの人たちにも伝えましょう!
人に与えすぎている。
もう少しわがままになってもよい。
罪悪感ややらなくてはいけないという気持ちを持って物事に携わらないようにする。
*イシュターは、古代バビロニア時代から金星の持つ女性エネルギーの化身として、まつられ願いをかけられてきました。育む、母親、官能、豊富、癒し、守護、智恵など、女性の神性が持つすべての面を象徴しています。多次元の女神であるイシュターは、助けを求める者たちに応えて、疲れを知らずに働きます。
女神カードのイシュターにこんなメッセージがあります。
境界線とは一体なんのことでしょうか。
境界線とは、国や土地の境のことですが、人間関係の境界線は、個人の尊厳を守る領域をはっきりさせます。
他人を尊重することは、すなわち他人の境界線を尊重することです。
*境界線のある人(私が勝手に考えた項目です。)
自分のことに自分で責任を取れる人
他人のことに必要以上に踏み込まない人
嫌なことにははっきりとノーと言える人
嫌われることを怖れない人
自分の気持ちに正直な人
*境界線のない人
いやでも断れない人
嫌われたくないのでいやなこともガマンする人
いつも誰かに頼りたい人
私がいないとダメだと思い過剰にサービスする人
自分の本当の気持ちがわからない人
他人が自分の思い通りにならないと怒る人
最近、境界線ということばが気になっています。
しかし、ネットで調べてもいまひとつピンとくる説明が見つかりませんでした。
しかし、これはとても大切な考え方のように思います。
プライバシーの尊重とは少し意味が違うようです。
下のジョシーさんのブログを読むと、共依存とも関係がありそうです。
ジョシーのココロが楽になるブログ「心の居場所」
カテゴリー:境界線
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☆人間関係のトラブルのほとんどが、相手との境界線の問題と言われています。☆
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