鳥のソウルメイト3

  • 2008.01.30 Wednesday
  • 20:38
愛の抱擁カーター
【愛の抱擁 カーター】

今日は良く晴れていて、昨日の雪も溶けてきています。ときどき屋根の雪がドサーッとなだれのように落ちてきます。除雪車が家の前を通って行きました。
     〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
昨日の夢の続きです。

それから、彼と娘は休みの度に会っていました。
やがて、娘は妊娠しました。
彼は貴族で妻も子供もいます。
娘は彼のヒミツの別荘で子供が生まれるまで過ごすことになりました。

彼と一緒に、汽車と馬車で山の奥の彼の山小屋に行きました。
近くの村人に頼んで、薪や食料を届けてもらうことにしました。

やがて娘は男の子を出産します。
しかし、手紙で誕生を知らせても彼からは何の連絡もありません。
とうとう、娘はまだ首の据わっていない赤ん坊を連れて彼の家に行く決心をします。

そのとき、黒づくめの喪服姿の中年女性が山小屋にやって来ました。
彼女は彼の奥さんでした。

「主人は先月急死しました。心臓発作でした。あなたのことは彼の書類を整理していて知りました。その子が彼の子供かどうか、証拠もありませんから、このお金を受け取ってさっさと出て行きなさい。」
と、冷たく言い放って帰っていきました。
呆然とする娘。

仕方なく山を下りて、町で仕事を探しました。
小さな赤ん坊と一緒なので、なかなか仕事が見つかりません。
とうとう、宿屋の住み込み女中になりました。

朝から晩まで、働きづめの毎日でしたが、子供と一緒にいられるので安心でした。
中には彼女に言い寄ってくる客もいましたが、相手にしませんでした。

きつい労働で体をこわして30才で亡くなりました。
息子は10才でした。

亡くなってから上の方に上がっていくと、そこにとっくに死んだはずのあの彼が待っていました。

「やっとまた会えたね。迎えに来たよ。」 (^^)

「うれしい!!!とうとう会うことが出来たのね!!」 
\(^▽^@)ノ
 


「しかし、私はあなたと一緒にはいられないのだ。次の星に行かなければならない。」

「えっ!!ここで一瞬会っただけで、もうお別れなの!!
私たちって、結婚も子供も縁が薄いのね。
いつになったら、二人で末永く添い遂げられるのかしら?」 
 (;>_<;) 


「君の霊性が向上して、地球を卒業して次の次元まで上がることができたら、一緒になれるよ。それまで待っているよ。」 ヽ(^ ^ )ノ 

そして、彼は次なる転生のために飛んでいってしまいました。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

夢から覚めてもあまりのことに呆然としていました。 ⌒( °°)⌒
残してきたあの子はどうなったのだろうか。

なぜ、なぜ、私だけが地球に取り残されたのだろう?

続きます。

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鳥のソウルメイト2

  • 2008.01.29 Tuesday
  • 19:48
レダと白鳥 

 
【レダと白鳥 モロー】 

今日は山は朝から雪が降っています。午後になってから本格的になってきました。空は灰色で昼間なのに薄暗いです。

   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

さて、今日はまた別の日に見た夢の話です。

夢で過去生を見るという話はよく聞きます。私も過去生退行で見たことを、夢でもっと詳しく見ました。


19世紀のヨーロッパ。私は教会の前に捨てられていた孤児でした。その教会の孤児院で育ちました。シスターたちは冷たく規則一点張りで、孤児たちはみな暖かい愛情に飢えていました。

「私も早く大人になってここから出たいわ〜、外の世界はどんなことが待っているのかしら。」

18才になって、シスターが私の就職先を見つけてきてくれました。
どんな所でも良いから早くここを出たかったのでした。

町はずれの大衆レストランにウエイトレスとして住み込みで働くことになり、幸いご主人も女将さんも親切な人でした。

「うれしいわ〜!私働いてお給金がもらえるの!!
楽しいわ〜!みんなが私に親切にしてくれるの!!
もう誰もぶったりお説教をしないわ!!」  v(≧∇≦)v ♪


とにかく毎日が楽しくてうれしくて、テーブルの間をくるくる回って働きました。

「ごらん、あの娘は小鳥のようだよ。歌い踊りながら給仕をしているよ。」

レストランといっても、お客は労働者階級の人たちでした。
仕事の合間の休憩に、夕方は仕事帰りに、ビールやワインを飲んで食事をしていきました。

ある時、そんなレストランに似つかわしくない上品な紳士が入ってきました。年の頃は50代、仕立ての良いコートを着て身に付けている小物も高価そうな物ばかり。

紳士はそれから毎日来るようになりました。
主人と女将さんがひそひそ話をしていました。

「あの客はきっとあの娘が目当てだよ。
うちの料理が気に入ったとは思えないよ。
どういう魂胆だろうね。妾にでもしたいのかね。」 ( ゜o゜)(゜o゜ )


1ヶ月後、とうとう紳士は私に話しかけてきました。
「お、お嬢さん、今度の休みにどこかへ遊びにい、行きませんか。わ、私が、お、おごりますよ。」
(〃∀〃;)


「まあ、うれしい!殿方にお誘いいただけるなんて、始めてだわ!!」 
(*^^*) 

私は大喜びでした。

その日は6月の日差しの強い日で、私の着ている白いブラウスは汗ばんでいました。
二人で郊外の遊園地に行きました。回転木馬やメリーゴーランドなど、見たこともないきれいな遊具に夢中でした。
遊び疲れて帰る途中で、彼が「疲れたからちょっと休んでいこう」と小さなホテルに入りました。
(やっぱり下心があったのね・・・)

部屋に入り帽子やスカーフを取りくつろいでいる内に、自然に二人はベッドの上に。
ずっと昔からそうしていたかのように、服を脱いで抱き合っていました。
その瞬間、白い強烈な光にすっぽりと包まれました。
なにもかもわからなくなりました。

しかし、意識の片隅で
「やっと会えたのね。ずっとこの瞬間のために生きてきた!!」
という思いがわき起こってきたのでした。

彼:そうだ。この時を待っていたんだよ。ずっとずっと探して来たよ。
愛しい人よ!! 
あれから、私は星々を回って、君の痕跡を探し歩いた。そして、ついにこの惑星で見つけた。
あのレストランで君を見たとき、きっとこの人に違いないと思った。
それを確かめるために、1ヶ月かかった。

私:どこで、私だとわかったの?

彼:その目、その声、小鳥のような仕草、・・・
絶対に白い大鳥だったときの私の妻だ!!

私:クイーン!!クイーン!!ケーン!!ピーピー!!(鳥の鳴き声)
.・゜゜・(> ◇ <)・゜゜・.


彼:グゥイーン!!グゥイーン!!ゲーン、ゲーン!!(鳥の鳴き声)
゜゜・(^◇^)・゜゜


お互いに何を言っているのかはわかりませんでしたが、気持ちはググッと通じ合ったのでした。愛する二人、その愛ははるか時空を超えて、やっとこの地球で巡り会えたのでした。

つづく

やっと巡り会った二人、これからどうなったのでしょうか。
(*^o^)/\(^-^*)

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ヘッドホンとスピーカー 

  • 2008.01.29 Tuesday
  • 11:59
私のお気に入りのヘッドホンVictor HP-RX500です。
音質がよくて聴きやすいです。
耳への付け心地も大満足。
そしてお値段もリーズナブル。
とても人気があって常に品薄状態だそうです。グッドぴかぴか



こちらは小さくても音質の良いスピーカー、タイムドメインminiです。
ソフトな音で長く聴いていても疲れません。
普段はこれをTV、パソコンやウォークマンにつないで聴いています。
小型で場所を取らないので置き場所に困りません。拍手ぴかぴか



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鳥のソウルメイト

  • 2008.01.28 Monday
  • 22:36
天地創造6     


















【天地創造の第6日目】 


山は毎日寒いです。空気が凍りついているかのようです。
遠くに八ヶ岳連峰がくっきり見えます。今年の八ヶ岳は上の方しか雪がありません。
北陸地方は大雪ですが、太平洋側の山々は雪が少ないようです。

   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
さて、今日は私の夢のお話です。

ときどき私は、学校のような場所で勉強している夢を見ます。
今回は年配の天使に連れられて、なが〜い廊下を5人ほどの生徒と歩いていきます。

いくつかの教室を見学しながら、やっと目的の学習場所に着きました。
そこで、思考の現実化の訓練をします。

先ず、横にいた25才くらいの青年が何か始めました。
さっき歩いていたときはみすばらしいジーンズ姿だったのに、今は颯爽と黒皮のジャンパーとズボンに金の鎖をジャラジャラさせて、ピカピカ光る飾りをあちこちに付けています。

いつの間にかそこは富士急ハイランドのような遊園地で、ジェットコースターのぐるっと回る大きなループがあります。彼は黒光りする格好いいオートバイを出して、そのループを走ろうとしています。

「ちょっとぉ!!そのマシンでそこを走るの?危ないよ〜!!」

「ハーイ、彼女、おいらのマシンに乗ってみるか〜い?」  (^0^)/

「か、彼女!!私のこと?」


「そうだよ。早く乗りなよ。おばさん!!」

あっという間に彼のバイクで出発です。
私はジェットコースターが大の苦手!!
思わずおしっこをもらしそうになります。
キャー、こわいよ〜 (((p(>v<)q)))

その早いこと早いこと、ループをグルグル回った後は空高くすっ飛んでいきました。
町がみるみる小さくなって、地球が見えてきます。
目が回るよ〜(◎o◎)

周りを星がびゅんびゅん飛んでいるようです。
いつの間にか私たちは宇宙空間に出ていました。
周りは無数の恒星が冷たい光をはなっています。

暗い宇宙空間を二人だけでバイクで走っているのは、とても不思議な感覚です。

妙に懐かしい暖かい気持ちが・・・
ずっと昔にもこんなことがあったっけ・・・


「懐かしいな〜覚えているかい?昔のことを。」

「えっ!君もそう思ったのね。私だけじゃないんだ。」

「そうだよ。二人でこうやって空を飛んでいたじゃないか。」

「そうよ。そうよ。私たちは大きな鳥だったわね。(*^▽^*)/


     ++++++++++++

私たちはずっとずっと昔、地球に来る前に別の惑星にいたのでした。
そこでは鳥が人間のような社会を作っていました。

私たちは、白い大鳥族の結婚したての若夫婦でした。愛の結晶である3つの卵を懸命に暖めていました。
そこへ凶暴なワシ族が攻めてきて、メス鳥を殺して卵を奪っていきました。
オス鳥は怒って仲間と戦に行き、あべこべにやられてしまいました。

死んで魂になった二羽は、必ずどこかで再会しましょうと固い約束をして、あの世に還ったのでした。


        ++++++++++++


「うわぁ〜、ロマンチックだわぁ!!悲劇のドラマだわ〜!!
これは本当のことなのね。私たちの過去生なのね。」 (;_;) 


「そうだよ。あれから、ボクもいろいろな星に転生して、君を捜したのさ。やっとこの地球で見つけたよ。」 (;▽;)

「あの時の子供達はどうなったのかしら?卵のまま食べられちゃったのかしら?」

「奴らワシ族は残酷な種族だ。奴らは卵をふ化させてから幼鳥を生きながら喰うのだ。思い出すだけでムカムカするぜ。」

「キャー!!なんてヒドイ!!
私たちの子供達も卵からかえったとたんに食べられたっていうの!!
あんまりだわ!!」
\(@;◇;@)/


「もうとっくに終わったことさ。それにこの地球じゃ、今でも同じことをしているじゃないか。野生動物を狩り出したり、牛や豚や鶏を育てて殺して喰っている。日本のドジョウの躍り食いとか、鯛の活け作りはなんて残酷なんだろう!」

「本当ね。最近は私も肉は食べてないわ。そんな過去生を知ったらなおさらだわ。」

「今やっと会えたんだね、ハニー!!
ずっとずっと会いたかったよ。
君の生きのよさが忘れられなかった。うれしいとキェーッ、キェーッ、コーッコーッて羽をバタバタさせて飛び回ってたじゃあないか。なつかしいなあ。」
         (;∀;) 


「あなたの大きな翼の感触を思い出したわ。たくましくて強かったわね。
今は、あなたも人間に生まれ変わったのでしょ?
夢の中でなく、現実世界で会いたかったわね。」


 (*´ -`)(´- `*) 
 
「こうやって夢で会えたんだよ。それだけでも素晴らしいよ。
それに、過去にも一度出会っているんだよ。」


「エッ!!いつ、どこで!?」 \(◎o◎)/

つづく

私の鳥彼はこの地球で人間だったのでしょうか?それとも・・・

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江原啓之さんのこと

  • 2008.01.27 Sunday
  • 21:44

虚偽の提案でだまされた」 江原啓之がフジテレビを痛烈批判

1月25日に配信になったニュースで、フジTVの番組『ハッピー筋斗雲』」(07年7月放送)内での江原啓之さんのスピリチュアル・カウンセリングが問題になっているようです。

江原啓之

「江原啓之公式サイト」には下のようなコメントが出ていました。

◆1月25日21時過ぎから1月26日1時頃まで、アクセスが集中し非常に繋がりにくい状況となっておりました。
サイトに訪れて頂いた皆様には、大変ご不便をおかけいたしました。
◆フジテレビに対するBPO意見書について
フジテレビ制作の番組に関するBPO意見書については、当方も重く受け止め、今後出演する番組の内容及び出演者との関係については、こちらも出演者として個人の尊厳を損なわないよう、より一層慎重に行動したいと思います。                                 スピリチュアリズム研究所


私はTVをほとんど見ないので、はっきりとは言えませんが、江原さんの霊能力が本物かインチキかという議論になりつつあるようです。
もともとスピリチュアルに懐疑的だった人たちは、鬼の首でも取ったように「それみたことか」と大喜びです。

人間である以上、どんなにすごい霊能者でも間違えることがあると思うのです。
アメリカの有名な霊能者シルビア・ブラウン(私が尊敬する人です。日本で翻訳出版されている著書多数)でさえも、当たらなかったと訴えられることがしばしばでした。

懐疑派が言うように何でも即座にわかるなら、江原さんだってここまで有名になるまで苦労はしなかったと思います。お金の苦労だって、上がる株、良く出るパチンコ台で即座に解決!

世間の人は霊能力を過信しすぎていますね。何でもすぐにわかる訳ではないです。
普通、霊視にはすごい集中力が必要です。また人により得意不得意分野もあります。体調や精神状態の管理も必要です。

詳しい事情をよく調べもしないで、とやかく批判するような無責任な態度は慎むべきだと思います。

今回の問題では、TV局側と江原さん側のコミュニケーションがうまくいっていなかったのかもしれませんね。

マスコミは視聴率さえとれるなら、昨日までは盛大に持ち上げていても、急転直下バッシングに走ることがあるので、本当にコワイです。

これに懲りずに、江原さんがこれからもご自分の使命のために活躍されることをお祈りします。

守護天使ニキエル:まだまだ、日本人のスピリチュアルへの理解は足りませんね。
今回のことは江原氏の問題で、周りの人たちがとやかく言うことではありません。
皆さんも、もっと自分たちの心と魂の問題を冷静に見つめるようにしてください。

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