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カルマの法則 強盗だった前世と妻の関係

解決のできない問題はぜんぶ 前世にきいてみよう (5次元文庫)
解決のできない問題はぜんぶ 前世にきいてみよう (5次元文庫)
イングリッド・バリエール  グリーン裕美

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前世を見る時、避けられないテーマにカルマの法則があります。

「私がこんなに辛い目にあうのは、前世で悪いことをしたからなのでしょうか?」
「私に彼が出来ないのは、前世で結婚していなかったからだと思います」
「家族が次々に病気になるのは、前世で何かの悪行を罰せられているのですか?」
「今生で悪いことをすると、来世で不幸になりますか?」

このような罰せられるという考えは、自分は運命の犠牲者だと思っているからです。実際は、自分で次の人生シナリオを決めてきているのです。

ですから、前世で人を殺して、その償いをするために苦しい人生を選ばされているのではありません。

前世で人を殺すような自分勝手で命を粗末にする偏った考えのバランスを取るために、今生では弱い者の立場で苦しみを体験したいと決心して生まれてくるのです。

今読んでいる本にちょうど良い例があります。それをご紹介したいと思います。

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カルマの法則  

だれかに放った矢はブーメランのように、現世や来世で私たちに戻ってきます。(
文章は要約してあります)

ある若い男性教師の例。
ある日、著者のところへ前世セラピーを受けに来ました。

彼は妻に対して負い目を感じ、妻の両親ともうまくいっていませんでした。彼は自分の能力を疑われていると感じ、彼らに攻撃的になっていました。そして、妻に対してどちらが強いのか、力を誇示したくなりました。夫婦の間で主導権争いが起こり、夫は自分は衝動的な暴君だと思っていました。

セラピーを受けると、彼は前世で、追いはぎ強盗をした経験がありました。以下はセッションの録音テープからです。

「私は手下の男たちと馬車を襲っています。私がリーダーで、若く、強くて、ごう慢です。私は気分が良く、その馬車を襲って深い満足感に浸っています。相手が私たちを恐れている、そのことが私の気持ちを高揚させます。私は手下に向かった、ごう慢かつ尊大に声をかけます。笑ってこう言います。『見ろよ、このご立派なお歴々を!』

私たちは乗客を馬車から追い立てます。相手は初老の夫婦と、すごくきれいな若い娘です。彼女が密かに憧れの目でこちらを見ているのが分かります。私は彼女を自分の馬に引き上げます。彼女の親の方はまるで馬であるかのように、森の中へ追い立ててやります。手下は強奪品に群がりますが、私の関心があるのは、この若い赤毛の娘だけです」

この出来事の後、彼は仲間と決別しました。
それまでは一団の屈強なリーダーであり、裕福な人たちに略奪行為を働いていました。しかし、赤毛のジェニファーが彼の人生を変えました。

彼は妻と古い小屋で暮らし、男の子が生まれました。彼はそこで本当に幸せだったのでしょうか。彼は妻子への強い愛情に引き寄せられると同時に、過去を捨てきれず自由な生活にも憧れていました。村や町で暮らすと、すぐに逮捕されてしまうでしょう。

妻は上流階級の出身で、小屋での貧しい生活に不満でした。彼は妻を両親の元へ送り返した方がよいのだろうか、妻のいない生活に耐えられるだろうか、その葛藤が彼を苦しめ、心臓病になりました。まもなく彼は亡くなりました。

現世でも彼らの状況はよく似ていました。
彼と妻の生い立ちは全く異なるものでした。
彼は妻に負い目を感じていました。

義理の両親が彼が襲った前世の妻の両親であることを、彼は疑いませんでした。彼らともギクシャクした関係でした。彼は前世と同じように、裕福な人々に対して反感を抱き、妻の両親にも同じような気持ちを持っていました。

彼の現世の人生は、前世のコピーです。外見的な枠組みや社会的な役割は違っても、感情問題はほとんど一致しています。

過去の悪行は、法的懲罰を受けたか否かにかかわらず、深刻な結果をもたらします。それは対象となる人物が態度や行いを改めるまで、現世や来世に影響をあたえ続けます。

カルマの法則では、罪や罰の問題ではなく、人の行動や考えることはすべて、それが他者に向けられたものでも、その人自身に影響を及ぼすのだという認識の問題になります。

「解決できない問題はぜんぶ前世にきいてみよう」イングリッド・バリエール


リマ:このように、ひとつのマイナス傾向の態度や性格を変えるために、似たような設定で何度も生まれ変わることがあります。

そうやって、少しずつ態度を改めるチャンスを作っていくのです。この人生での日々の積み重ねが、来世でより良く生きることにつながっていくのですね。

「徳を積みましょう」とか、「一日一善」、「小さな親切」がいかに必要か、考えさせられます。(;^_^ A


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2011.07.12 Tuesday 09:26 | comments(0) | - | 
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