<< September 2020 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>

宇宙からの帰還 臨死体験者の証言 2

モーガン 嵐の精
 【イブリン・ド・モーガン 嵐の精】

宇宙からの帰還 臨死体験者の証言 1の続きです。
http://rimaroom.jugem.jp/?eid=637


マイラ:
 以前いた次元に戻ろうと決めたときはじめて、頭から出ている透明でしなやかなひもで、私は体とつながっていることに気がつきました。「あちら」に滞在しようと決めれば、自分でひもを切断することができるようでした。

 でも、私は戻る決心をしていましたので、宇宙の高みから後退しはじめ、最初に私にあいさつしてくれた愛情あふれる人たちのいる領域へと戻っていきました。

 向こうも私が戻る決心をしたことを知っているらしく、またそれを知って喜んでくれているようだったので、私はびっくりしました。通り過ぎていく私に、彼らは歓喜の合唱をはじめて別れを告げてくれました。

 今でも私の耳にはあの音楽の荘厳さが残っていて、つらいときには思い出の中で、彼らが愛を送ってくれたあの至福の瞬間へと戻るのです。

 ふたたび身体と合体すると、周囲の声が聞こえてきて、私は自分が病院の部屋にいることに気がつきました。痛みと喪失感と息苦しさを感じました。

 ひとりの医者がノドに指を押し込んだので、私は激しくもがきました。
「これで血圧が上がってくるだろう」と彼は言いました。
「やっと息を吹き返したわ」という看護師さんの声が聞こえ、
「あぶないところだった!」と誰かが言いました。
「この人たち、ちっともわかってないんだわ!」と私は思いました。

「すごくきれいでした」とつぶやくと、
「きれいって、何が? 夢でも見たんですか?」
「いいえ、夢じゃないんです。本当だったんです」
「何が本当だったんですって?」

 私は首を横に振って眠ったふりをしました。自分が宇宙の頂点に行って戻ってきたなんて、どうして言えましょう。

 マイラは回復して数週間たった頃、自分に新しい知覚能力が生じたことに気がつきました。他の生き物との隔たりを感じなくなり、自分が万物の一部だとわかりました。地球の音を聞いて、地球が宇宙でバランスを保つために変化していることを知ったのです。

 彼女の予知体験は数え切れないくらいありましたが、大きく三つのタイプに分けられました。

 第1のタイプは、特定の人物に関するものです。
たとえば、ベトナム戦争に従軍した息子が戦場で負傷したときは、知らせが来る前に軽いウツ状態になりました。息子が死ななかったことを神に感謝の祈りを捧げていると、目に見えない存在が来て「使徒信条」の祈りを繰り返し唱えなさいと伝えました。「三日目に神はよみがえり・・・」で、それは三ヶ月後のことだと感じました。息子は三ヶ月後に司令部に戻り別の任務を割り当てられ、ジャングルに行かずにすみました。

 第2のタイプは、多数の人々にかかわることでした。マイラは何度も、大気圏のバランスを取る必要上生じる竜巻を予知し、これから起きる惨事や死を文字通り体験しながら苦悶にさいなまれました。なんといっても悲しかったのは、嵐がどの地点をおそうのか特定できず、警告することができなかったことでした。

 最初の予知は、臨死体験をしたあとの春に起きました。突然、大きな重しがのしかかるような異様な感じがし、重圧感と吐き気と無気力感におそわれました。

「なにか恐ろしいことが起きるわ!」私はあえぎながら叫びました。
夫が心配して声をかけてくれました。
「どうした? 具合でも悪いのかい? ぼくにできることは・・・・・」
「何だかわけがわからないの。たくさん人が死ぬことになるみたい。でも私にはどうしようもない! 何か災難のようなものが近々起きるんだわ・・・ごく近いうちに!」

一週間後、マイラは二マイル先の分譲地をおそった竜巻のことを知りました。あのときの気分の悪さは、竜巻の発生原因となった大気の不均衡だったのでした。

 第3のタイプは、将来私たちに影響を及ぼす「起こりつつある何事か」に関する宇宙的な知覚です。それは生きている地球だけでなく、それをとりまく宇宙やこの惑星に住む私たち全体にかかわっています。

 物理的な宇宙では、何かが起きれば必ずどこかで均衡がとられねばならない、ということがわかるようになりました。別の言葉で言えば、かならず何らかの穴埋めが必要だ、ということです。

 ある日、犬の散歩をおえて帰宅した私は、体が衰弱したような感じをおぼえました。さらに、深い不安感にもおそわれました。私はすぐさま自分の体験していることが、この惑星に影響を与えていることがわかりました。地球の内側に何かただならぬ動きが生じたことを感じたのです。

 体全体が苦しくて、惑星全体が揺さぶられるのを感じ、自分の感じていることはひどい地震か、核実に関係しているにちがいないと思いました。

 私には、この惑星の外殻構造を支える働きをしている岩の梁が裂けるのが見えました。反響が地下に衝撃波を送り、何千マイルもはなれた地点の別の岩の梁に影響を及ぼすところが見えました。このたった一回の爆発のために、惑星全体が宇宙空間で震動しました。

 大きく口をひらいた穴があり、それはかつて地下の泉が生命力その他のエネルギーを、生きた惑星という細胞の表面の組織に供給してきた場所なのでした。まるで地球は傷ついた生き物のようでした。私は地球とともに泣き、見えない存在がやってくるまで涙が止まりませんでした。

 地球が宇宙で自分自身のバランスをとるために、嵐や竜巻などの惑星の大変動が生じることを覚悟しておかねばならないこともわかりました。耳を傾けようとする人がほとんどいないため、惑星が生き延びるためには多くの人々が死ななくてはならないでしょう。でも、理解する人の手でこれを避けるチャンスはまだ残っています。

 あとで、この予知が届いてから一週間後に、マイラの住む地方で地下核実験が行われたことがわかりました。あのようなひどい嵐が起きる理由も、地球の核が熱せられて膨張する理由も、地下核実験の超高温で生じたものすごい爆発力をもった高熱を逃がすために、火山という安全バルブがいつもより多く開く理由もわかりました。生きている惑星が平衡状態を保つための標準的な許容量をはるかにこえた熱を受けたことがわかったのです。

 少なくとも私の知るかぎりでは、この惑星を救う唯一の方法は、すべての核実験をやめることのようです。地球はさらに苛酷さを増す天候と、天災とよばれる極限状況を体験しつつあります。無知がゆえになされた人間の行為が、現在の大災害の大部分の原因となっているというのに・・・・・人間は、将来もふたたび無知のために、殻変動の原因をひきおこしていくことになるのでしょう。

終わり

 まとめてみて、今,まさにぴったりの証言だと思いました。この本が落ちてきて、私がこの章を読んだことにも意味があるのでしょう。原子力発電が地球にいかに影響をあたえているか、考え直してみる必要があると思います。

:・’゜☆ . : * :・’゜☆ . ::・’゜☆ . : 

  イベント、セッションのお知らせ

    ☆ランキングに参加中 
いつもクリックありがとうございます。^0^v

精神世界 
にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ ←ぽちお願いします。 

2011.03.25 Friday 13:19 | comments(3) | - | 
<< 宇宙からの帰還 臨死体験者の証言 1 | main | 永遠の戦士パットン将軍 >>
I AM (^-^) (2011/03/25 8:01 PM)
「全ては必要・必然・ベスト」ですね!私もどん底だった時「調和」の思いで瞑想したら、眼下に地球!が見え「この宇宙を含めた全て(非物資界も)は、ひとつだ」と言葉ではなく一瞬で感じた事がありました。昨夜はネットで平井憲夫さんの「原発がどんなものか知ってほしい」を読み、静岡在住の私は浜岡原発停止運動に参加すべきかと思いましたが気がのらずやめました。この震災で福島原発事故を知り直ぐに思った事は「被害が最小限でおさまり、これを機に世界から原発がなくなりフリーエネルギーになれば」漠然とでしたが、その後リマさんのEMの記事に出会ったりして確信を感じています。安全で豊かな世界へ移行する為に必要なものは既に具現化しているし、今後も必要な時に具現化するから、私は自分にできる事をしていけば良いと。『私が経験する事は全て自己責任』批判も判断もせず全てを許し愛する創造主のように☆「SITH ホ・オポノポノ」はご存知ですか?サイト内の「誰の責任なのか?」わかりやすくて興味深かったです☆リマさんの記事も興味深くて楽しみです(^-^)どうもありがとう☆
リマ (2011/03/27 9:58 PM)
I AM (^-^)さん、ありがとうございます。

それぞれ、自分のできる最善を尽くすことだと思います。
私のするべきことは、スピリチュアルな考えを広めることだと思うので、こうしてブログを書いています。
早く理想の世界を実現させたいですね。
I AM (^ー^) (2011/03/27 11:53 PM)
こちらこそ、ありがとうございます!パットン将軍面白かったです(^ー^) 私は戦いはイヤですっっ再確認できました(笑) 日々自分の事だけでも手一杯でてんやわんやですが、理想は高く!!と再確認☆ドリーン・バーチューさんの本を数冊拝読してたのでリマさんに親近感を感じて思い切ってコメントしました(^ー^)これからもリマさんの記事楽しみにしてます!素敵な人生を☆