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キューバの奇跡

もしも、原油が輸入できなくなったら?
もしも、食料が輸入できなくなったら?


そうなったら一体、日本はどうなるのでしょうか。

そんな非常事態の危機から、みごとに蘇った国があります。

\(^▽^@)ノ


キューバはアメリカ合衆国に近いカリブ海の小さな島国です。
キューバ地図

共産主義の国で、ずっとソ連圏諸国との貿易で生きてきました。
輸入食料の63%、海外貿易の89%以上がソ連圏とのものでした。

しかし、1989年にソ連が崩壊すると深刻な経済危機に見舞われました。
石油が入ってこなくなり、石油が原料の化学肥料や農薬も、トラクターなどの農業機械やパーツも手に入らなくなりました。
あっという間に食料自給率は40%まで低下してしまいました。

また、アメリカの経済封鎖のため、輸出も輸入も出来なくなりました。

そのため、今までの大規模かつ石油依存型農業から脱出するしかなくなりました。
このままでは、多くの国民が飢え死にすることになります。

キューバ中の農場が有機農業に転向しました。といっても、今までソ連型の大規模農業をやっていたので、有機農業のことは何もわからず試行錯誤の連続だったようです。

フィデル・カストロ議長

カストロは石油に依存しない農業を目指して、有機農業の本を読みまくったという。石油がないからトラクターが動かせない。化学肥料がないから作物が育たない。農薬がないから害虫が大発生。
そんな中で、カストロの打ち出した方針は、「乏しさを分かち合う」だった。食用のための牛を農耕にまわす。輸入穀物を大量に必要とする食用牛の中止とトラクターの代替、土地の浅掘りによる土地再生の早期化が目指された。
食用牛の廃止は牛の屠殺禁止となり、ミルクは病人・子ども優先となった。牛を殺して売ったら刑務所行きだそうだ。

★阿修羅♪ 「キューバにおける有機農法」より


平成14年度の日本の食料自給率(総合食料自給率:カロリーベース)は、40%となっています。1990年のキューバ(43%)とほとんど同じ水準です。

しかし、現在のキューバは、環境保全型農業、有機農業の先進国として世界中の注目を集めています。

もともとキューバはラテン系で、ソ連の保護のもと好条件で多くの物を輸出入していました。アメリカに近いので、ソ連も大事にしていたのでした。
社会主義国ですから、生活に困ることはなく、肉食で野菜はほとんど食べず、歌やダンスが大好きで深夜まで遊ぶ人が多かったようです。
♪ヘ(^ヘ^)(^ノ^)ノ♪

それが、突然ソ連が崩壊、石油も食料もない世界になってしまったのです。
まるで、SFパニック小説のようです。
( ̄□ ̄;)

そして生き延びるためとはいえ、たった10年で食糧自給率を70%まで見事に引き上げたのです。 v(≧∇≦)v

つづく

☆キューバはこの非常事態をどのように乗り越えたのでしょうか。☆

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2008.02.22 Friday 22:45 | comments(0) | - | 
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