シャクティー・ガーウェインの恋愛依存症
- 2010.05.14 Friday
- 21:48
マインド・トレーニング―リラクセイションの奇跡 | |
中西 珠佳江
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シャクティー・ガーウェインは、15才で本格的な恋愛をしてから、つぎからつぎへと男たちと関係を持ち、妊娠、中絶、とんでもない動機と成り行きで書類上の結婚をしたりしました。彼女の人生は男がいなければ生きていけないようでした。
わたしは、自分が人間関係にひどく溺れやすいところがあるという事実と向き合う必要があった。15才のときからずっと、ほんのわずかな期間をのぞいて、わたしはいつも誰かと恋愛関係にあった。わたしの内部には空虚というつらいフィーリングがあって、自分を愛してくれる男を求めることによって、それから逃げようとしていたのだ。
・・・
その頃、まれに見るハイ・レベルなチャネルをする友だちにリーディングをしてもらった。彼女は、わたしは幼い頃に父とのきずなを断たれたときに感じたことを人間関係において再演し追体験してきたのだと言った。また、それまで満たされたことのない自分の欲求に対する絶望感と死への欲求を体験してきたのだという。
(彼女が1歳半のときに両親が離婚して、母親に育てられました。)
なんとも興味深いことに、わたしは自分の人生に欲しいと思うものを完璧にすべてつくりあげてきたのに、そのたったひとつの例外が、もっとも欲しいものである男とのいい関係だった。
このリーディングにわたしは打ちのめされたけれど、真実だと思った。
わたしは内部にいる傷ついた子どもを愛し、世話をすることを学ぶべきときなのだということを知った。
それはわたしの人生でもっともやっかいな時期だった。
一人暮らしで、親しい友人との何人かとは疎遠になっていて、男たちとの関係はごちゃごちゃ、そんな中で、どうしょうもない絶望感と向き合っていたのだ。光、力強さ、精神性と結びつくまで、わたしは自分自身の暗闇と恐れのなかへ敢えて入っていかなければならなかった。
まさにわたしの魂の闇夜だった。
「リターン・トゥ・ザ・ガーデン」より引用
どのようにして、シャクティーはこの困難な時期を乗り越えたのでしょうか。
σ(・ω-;) つづく
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