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「出逢いの法則」3 オーストラリア

ゴールドコーストの海岸
【ゴールドコーストの海岸】

イチローはボランティア通訳のために、オーストラリアへ飛びました。
ゴールドコーストのホテルの会場で、到着した人々が自己紹介しあっていました。

イチローも何人かに話しかけていると、ひとりの女性が目を引きました。
「クレアです。はじめまして」

(とてもステキな人だな。今まで練習してきたんだから、自信を持って接しよう)

二人が握手したとき、イチローは思いました。
(この人はどの女性とも違う。ぼくのことをわかってくれそうな気がする)

はじめての通訳は思ったより大変でした。
夜の11時過ぎにやっと1日目のイベントが終わりました。

クタクタになって通訳ブースから出たイチローをクレアが待っていて、両手を大きく広げてハグをしてくれました。
イチローはそれだけで一日の疲れが吹き飛ぶのでした。

「今、この瞬間に決断することは何か、心で決めるんだ」

ベッドでうとうとしながら、イチローは今日のトニーの言葉を思い出していました。

翌朝、目を覚ましたイチローは興奮して叫んでいました。
「ぼくが、今この瞬間に決断することは、クレアにぼくの思いを伝えることだ!」

2日目のイベントが終わった夜、二人は手をつないでホテルの屋上で話しました。
「はじめて会ったときから、クレアには特別な感じを受けたんだ。それで、クレアのことをもっと知りたいと思った。」

「私のことをもっと知りたいの?」

「クレアのことをもっといろいろ知りたいし、ぼくのことも知ってほしい」

 「私、シングルマザーなの。・・・」


クレアは、翌日のセッションで、自分が本当に望んでいるパートナーとの恋愛関係は、情熱に満ちあふれた恋愛関係であることを認識しました。

(私はこれからの人生、愛するパートナーと情熱に満ちあふれた恋愛関係を持ち続けたい!そして、見返りを求めない「ステージ3の愛」を生きるわ!)

イベントの最終日が終わると、二人は海岸近くの和風レストランで食事をしながら、お互いのことを話しました。
一段落ついたとき、クレアが言いました。

「私、ステキな出逢いがある予感がして、ここに来たの。イチローの話を聞いていたら、私が出逢いたいと思っていた人はイチローなんだってしみじみ思ったわ。私は、イチローに逢うためにわざわざ日本からここに来たんだなあって」

「ぼくも、クレアに逢うために、シカゴから通訳としてはるばるオーストラリアに来た気がするよ」

クレアは日本へ、イチローはシカゴへと帰りました。

帰国後、二人はメールや電話で連絡を取り合いました。

つづく

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2009.11.06 Friday 22:39 | comments(0) | - | 
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