<< August 2020 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

ふしだらな国「日本」

「緑衣施無畏御尊図」棟方志功

【緑衣施無畏御尊図 棟方志功】


http://rimaroom.jugem.jp/?eid=221
 江戸時代の結婚制度 の続きです。

 リーディングで結婚についてたずねられることが多いので、結婚の歴史について調べてみました。前回書いたように、今と昔の結婚観が全く違っていたのはショックでした。
いつから、結婚に対する考え方が変わっていったのでしょうか。

http://www3.ocn.ne.jp/~nw21/rekisi.konrei.html
文化としての婚礼
より抜き書きしました。
桂由美 婚礼事典

色々と調べてみると、現在の結婚式は明治時代に作られたもの、そして、キリスト教の影響を受けていること、経済成長と戦後民主主義の波に乗ってブームになったことなどがわかりました。

 神前結婚式が日本の伝統的なものという解釈をしている人がいますが、決してそうではありません。

 結婚式をするといえば、挙式と披露宴を含めて表現することが一般的だと思います。しかし、今行なわれているような挙式も披露宴も明治以前にはなかったこと、そして新しく作られたものであることを知っておくことが大切だと思います。

挙式がなく、ふしだらな国「日本」

 「フロイスの日本覚書」(中公新書)という本は、16世紀布教のために日本を訪れた宣教師が本国スペインに送った書簡です。そのなかに、日本人の倫理観や結婚に関する特徴を述べています。

 ヨーロッパの観衆から見ると、日本人は結婚をするときに神の許しを得ていない。何人とでも結婚できる人もいる。離婚が簡単にでき、離婚しても再婚の妨げにならない、などと書いてあります。


 当時のヨーロッパでは成人男女が夫婦になるときは、教会で神の許しを得て結婚式を挙げていました。しかも、一度結婚したら、離婚することは難しかったのです。そのヨーロッパに較べると上記のように見えたのだと思います。


キリスト教徒から見ると、日本人は神を冒涜しているように見えたのですね。
日本では、結婚は神聖な儀式ではなくて、好き勝手に一緒になったり別れたりしていたし、複数の妻を持つことは当たり前だったのです。
ヨーロッパでは国王でさえも、離婚するのに神(法王)の許しが必要でした。
しかし、日本人は結婚するときに神の許しを請う必要を感じませんでした。
特別な儀式と言えば、宴会を開いて杯を交わす程度でした。


http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=85993
「フロイスの日本覚書」
16世紀にポルトガルから日本にやってきたフロイスという宣教師がいます。
彼は35年間日本に住んでいたので、かなり詳しく日本のことを観察しています。
変なところもありますが、当時の女性がいきいきとたくましく生きている様子が良くわかります。おもしろいですよ。(^∇^)


庶民の婚姻は婿入り婚

婿入り婚とは,男性が女性の家に通う形式です。
一定期間、妻となる女性の家に通います。そして男性の家に 「嫁入り」するのは,男性の母親が家事の一切の権利を譲るときです。従って、嫁入りまでに長い時間がかかることが多かったようで、当然何人かの子供を連れての嫁入りも珍しくありません。

婿入りは、一定のルールの下に女性の家を訪ねます。女性は拒否することもできます。おおらかな環境だったようで、現在のわれわれの価値観では理解しにくい面が多いと思います。

 お互いの気持が合意に達すれば、男性が通うようになります。従って、お互いに歩いて通えるような距離にすむ間柄で、村内婚とも呼ばれていました。

既に、子沢山の状態で子連れ結婚ですから、処女の女性が嫁ぐというような雰囲気の儀式はなく、女性が家事の権限を譲渡される披露目の儀式でした。

このころは、処女に近い形で嫁入りをしなければ恥ずかしいという感覚はありません。それよりも、子宝に恵まれること、つまり、産まず女でないことのほうが重要でした。


☆昔の日本人は性におおらかでした。☆

   : * :・’゜☆ . : * :・’゜☆ 

リマ:意外だったわ。ご先祖様たちがこんなに奔放だったなんて・・ L(・o・)」

ニキエル:当時の女性たちは自由度が高くて人生を楽しんでいましたね。自然体で生きていたのです

リマ:今の女性たちの方が社会的な制約が多いのかしら?
あれもこれもとすることが多すぎて、がんじがらめになっているような気がするわ。
σ(・ω-;)

ニキエル:今より社会がシンプルでしたからね。
しなければいけないことも少なかったし、お金もそんなに必要ではありませんでした。

リマ:私たちも、もっとシンプルに生きて、昔の女性のたくましさを取り戻したいわね。
  (^−^)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

赤りんご
 天使と過去生リーディング募集中

赤りんご
 リマの電話リーディングのご案内  

  ぴかぴか 
ランキングに参加中ぴかぴか 
応援のクリックありがとうございます。(^ - ^)


精神世界  ←ここをぽちしてね。

にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ  ←こっちもお願いします。

2008.10.18 Saturday 18:28 | comments(2) | - | 
<< 江戸時代の結婚制度 | main | 冷凍インゲン事件の裏に >>
にじはな (2008/10/20 11:35 AM)
リマさん、こんにちは。
いつもブログを楽しみに拝見しています。(^^
この「江戸時代の結婚制度」「ふしだらな国『日本』」とてもおもしろかったです。
ヨーロッパの影響で、今のガチガチの結婚スタイルになったのですね。日本人って素直ですね。(^^
でも、江戸時代からの風習が残っている人もまだまだいますよね。
自由奔放な恋愛観、結婚観を持っている人って、今の時代にも、たくさんいますよ。
ヨーロッパでの前世が多い私には驚きだったのですが、江戸時代まではそれが普通だったと思うと納得しました。
ヨーロッパの固定概念なんて、くだらないですね。
ところで、またリマさんに観ていただきたい事が一件出て来ましたので、またお願いします。
今回は電話リーディングにしてみようかと思っています。
そのうち、正式にご連絡します。宜しくお願いします。(^^  

リマ (2008/10/22 9:15 AM)
☆にじはなさん、いつもありがとうございます。
楽しんでくださってうれしいです。
今の結婚制度になったのは、明治時代の政府の影響なんですよ。
外国に野蛮な国だと思われたくなかったのですね。
人間は簡単に洗脳されてしまうことがよくわかります。
電話リーディングのお申し込み、お待ちしております。