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聖シャンバラ海兵団4 死後世界の兵士、レインボー大師

大師
【著者が描いた大師たちの似顔絵、右上がレインボー大師、左下モリヤ大師、右下クートフーミ大師、ちょっとコワイです。】

 さて、著者は、アストラル界のシャンバラ、シャンバラ海兵団の将校用宿舎に到着しました。
そこから数キロ離れた司令塔に指揮官レインボー大師を訪ねました。

以下、本文から引用、読みやすいように変更ありです。

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 司令塔を隔てる距離は、瞬間移動を心得た私にとって、何ほどのものでもないのだが従兵がやってきて、恭しく「お車の準備が整いました」と告げる。

この従兵は太平洋戦争で戦死しているのに、自分の死を全く自覚していない。
すでに肉体を去り、アストラル界に住みながら、なお頑として新しい世界を受け入れず、生前の肉体界に固執している。

考えをちょっと変えれば、わざわざ車で走らなくても瞬時に移動が可能なのである。
壁をすり抜けることもできる。

私が彼の面前で壁をすり抜けて
「ほらここはもう物質界とは次元が違う世界なんだ。だから私が今君にしてみせたことは君にもできるんだ。やってごらん」
と教えても彼はおそらく尻込みするだろう。

私をマジシャンか不思議な超能力を持つ人間くらいにしか思わないのだろう。
信ずる世界が彼の世界の全てである、とはアストラル界ではそれがもっと顕著に現れる。

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 私の指揮官レインボー大師だが、私は彼ほど魅力に溢れた人物を他に知らない。
勇気、博愛、正義感に燃え、それでいて静かで優しく、その上機知に富む。
彼の周辺には笑いが絶えない。

およそ私が憧れる所の人柄を、彼は全て備えている。
私のグルが言ったように、上層界の求道者の質の高さに、私は改めて舌を巻いたのである。

「私は海軍兵学校の出身でしてね。
ラエに赴任したのは
中尉の時でした。
南方の航空隊基地です。
中隊を率いて毎日のように出撃したものですが、戦局が傾くにつれ、クシの歯がぬけるように仲間が欠けていきました。
私も空中戦を終え帰還中、敵の編隊に遭遇し、
撃墜されました。
27歳でした」

私が見るところレインボー師は実に若々しく青年のままだ。
肉体を持たぬアストラル界の住民に老いはない。
レインボー師のよう27歳で肉体界を去れば、年齢は27歳でストップしたままである。

「生前の私はもののふとして恥ずかしくない気生き方をと、ひたすら文武の道にいそしんできました。
兵学校の生徒は就寝前に
五省(自分を振り返る5つの言葉)を唱え自分を静かに省り見たものですよ」

注:五省・・旧大日本帝国海軍の士官学校である海軍兵学校において用いられた五つの訓戒。
一 至誠にもとるなかりしか
一 言行に恥ずるなかりしか
一 気力に欠けるなかりしか
一 努力にうらみなかりしか
一 不精にわたるなかりしか

「みんな10代の若者でした。
これに
『人間の生死の探求に怠りなかりしか』を追加したら私達はどんなに救われたでしょう。
生前に死後の世界を学んだ者と、そうでないものとではアストラル界での進歩にずいぶん差が生じます」


どのような差が生じるのですか?

「死後の世界に無知なものは、死の眠りから覚醒するのに大変時間がかかります。

肉体があるときは肉体を揺さぶって起こしてやることもできますが、肉体がありませんから念を送ってやることくらいしかできないのです。

でも一瞬は目を覚ましても、すぐにまた眠ってしまう。
途方もなく
長い夢を見続けるのです。

その夢とは、人間界で経験した人生の再現であったり、新たな想念の産物であったり、様々ですね。
戦死した友や部下の多くが今なお、
苦悩の夢の中にいます。
彼らを見るのはとても辛い」


レインボー師は眉をひそめた。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

私がブルース・モーエンから学んだアストラル界のことが、
具体的にわかりやすく書かれているので、
この本はかなり信憑性があると思いました。
訓練や空中戦のところは、戦いに興味がないので飛ばします。


つづく
リマ

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2016.02.15 Monday 16:34 | comments(0) | - | 
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