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「愛着障害 子ども時代を引きずる人々」岡田尊司1

愛着障害〜子ども時代を引きずる人々〜 光文社新書
愛着障害〜子ども時代を引きずる人々〜 光文社新書
岡田 尊司
光文社 2011-10-28
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愛着障害(あいちゃくしょうがい)
    生まれて2年目までに形成される通常の母子間の愛着形成;
    通常の愛着が2-3年以内に形成されない場合には、愛着は遅れて形成される
とする愛着理論に基づいている心理学用語である。

愛着理論が用いられるのは、たとえば、里子・養子に出された幼児のように、生後すぐに慢性的な虐待を経験した幼児の行動障害を説明する場合などである。

愛着療法は1940-50年代にジョン・ボウルビィによって開発され、幼児精神医療、小児発達 (Child Development) や関連する領域(Zeanah, C., 1999)における先進的な理論である。

理論の研究はよくなされており、愛着関係がどのように発達するかや、どうして後の正常・健康的な発達に必須であるのかや、幼少期の虐待やこの期間における他の障害がどのような効果をもつのか、などを示す。

 ウィキペディアより一部引用

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いやあ、何ともショッキングな内容でした。(*´∇`*;△

人生がうまく行かないのは、2才までの母親との関わりが原因という理論です。

ほとんどインナーチャイルド理論と同じですが、よく知っている有名人がこれでもかこれでもかと、例にあげられています。

虐待とまではいかなくても、忙しくて構ってもらえなかったり、親の事情で一時的に預けられてもなる場合があります。

私は長い間、母親との関係で苦しんできました。
そして、当時流行っていた抱っこしない育児法が原因だと思っています。

本書では母親に構ってもらえなかった子どもは愛着障害を起こしやすいと書かれています。
自分の体験から、この内容に深く共感しました。

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NHKクローズアップ現代 2015/02
「少年犯罪・加害者の心に何が 〜「愛着障害」と子供たち〜」

http://www.nhk.or.jp/gendai-blog/100/208996.html

 幼 少期に親から虐待などを受けることで、自分の感情や行動をうまくコントロールできなくなる「愛着障害」
自分のことを大事に思うことができない、他者への 想像力が働かないなど基本的な社会性を持つことができず、人とのコミュニケーションがいびつになる。

この愛着障害は、様々な少年犯罪の要因の一つになって いるのではないかと、注目されています。
おととし広島で起きた少年少女による女子生徒殺害事件では、事件を主導したとされる少女に愛着障害の影響が認めら れました。

番組では、実態がつかみにくい愛着障害を脳科学の視点から研究している福井県の病院を取材しています。
この病院では、愛着障害 の子どもたちとそうではない子どこもたちの脳の機能の違いを調べています。

愛着2

その結果、愛着障害の子どもたちは、激しい虐待によって「前頭皮質(ぜんとうひ しつ)」と呼ばれる部位の体積が減少する傾向があることをつきとめ、また「線条体(せんじょうたい)」という部分の反応が小さいことがわかってきました。
脳の変異と犯罪との因果関係は明らかになっていませんが、新たな対処法を見つけることができるのではと期待されています。

愛着1

子 どもたちにとって、愛着形成がされている状況は、自分の近くにいわば「安全な港」が常にあるという状況で、そこに行けば必ず守ってくれるという感覚を持つ ことができることだといいます。

「自分はここにいて大丈夫」という感覚を持つことができることは、社会の中で生きて行く上でとても大事なことだと思いま す。
番組では、愛着の再生に向けた取り組みも取材しています。
周りの大人たちはどう手を差しのべたらいいのか、解決の糸口を探っていきます。

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長くなったのでつづきます。
http://rimaroom.jugem.jp/?eid=1679

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2015.05.19 Tuesday 07:21 | comments(0) | - | 
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