[ スピリチュアル ]

昨日すぴこんから帰って実家でTVを眺めていたら、NHKで茂木健一郎の脳活用法スペシャルを放映していました。
茂木先生は今注目の脳科学者で、ソニーコンピュータサイエンス研究所上級研究員、東京工業大学大学院連携教授です。
脳に関する著書も多数出版されています。
その先生が、自分が長年実践してきた頭の良くなる方法を教えてくれる番組でした。
茂木健一郎の脳活用法スペシャル
・暗記力を高める
モギ流 鶴の恩返し勉強法
変なネーミングですが、隠れてするからですって。
ポイント1.
まず声に出しながら、ひたすら書くこと。
記憶に関わる脳の部位は、見たり、聞いたりという五感をつかさどる部分と近い場所にあるという。そのため、大声を出し、多く書くほどその部位が活性化され、効果があると茂木は考えている。
ポイント2.
一旦覚えたいテキストから目を離し、思い出しながら行うことだ。
一度思い出しながら行うことで、脳の中には、「覚えろ」という信号が出る。こうする事で記憶の定着を向上させることにつながると茂木は考えている。
TVでは、英単語を覚えるのが苦手な学生がこの方法にチャレンジ、みごと60単語全問正解でした。
・集中力を高める 短時間集中法
細切れの時間でいかに集中して時間を有効に使えるようにするか。
エレベーターの待ち時間、事務機の前での待ち時間などわずかな時間も有効活用する秘訣。とにかく脳を無理矢理動かしていると、すぐに集中モードに入れるようになるという、ちょっと私には厳しい方法でした。ぼんやりする時間がなくなるワ!!
・褒めのアスリートになる
私が気に入ったのは、最後のこれでした。
茂木は学生が発表している時、いい発言があると、その瞬間にほめる。それが学生たちを育てることにつながると茂木は考えている。
快感や喜びに関係のある物質ドーパミンは、褒められたときやうれしいときに多く放出される。そして、ドーパミンが多くでた時、その直前にしていた行動を繰り返したくなる事が実験で判っている。
そのため、学生がいい発言をした瞬間を逃さずに褒める事が大切だ。この方法は子どもにも通用する方法だと茂木は考える。瞬間的に褒めるには、相手の事をよく見る必要がある。その事も、子どもには良いメッセージとして伝わるという。
TVでは、盲導犬の訓練の例が紹介されていました。
命令どおりにできたら即座にグッド!!と頭をなでて褒めていました。
そうすることで、命令に従う=褒められる=いい気持ちになるが条件反射として脳に記憶されるのです。
即座に褒めるためには、相手をいつも観察していなくてはなりません。相手のことを気づかう気持ちが必要になります。
他にもゼミで学生の発言を褒める場面もありました。
ふつうなら褒められないようなことでも、ユニークだとかお前らしいよなど、とにかく褒めることによりドーパミンが出て、成功体験を繰り返すことでやる気が起こるのです。
これはとても応用範囲が広いな〜と思いました。
家族や友達、同僚とのコミュニケーションに大いに活用できそうです。
みんなで褒め合って和気あいあいで、勉強や仕事ができると楽しいですね。
”即座に褒める”ですよ!!
こちらも良いお話でした。
あなたの脳はまだまだ成長する
・脳はいつまで成長を続けられるのでしょうか?
(最後の部分の引用です。)
脳は機械ではありません。特に人間の脳は、常に新しいことを求めて、成長し続けないと退屈してしまうという驚くべき性質になってしまっています。だから変化をすることが運命づけられているのです。
だから、運命論、宿命論ほど人間の脳の本性と相容れない考え方はないのです。動物のように本能ですべて決まっているような存在ならば宿命論はありうると思いますが、人間の場合は絶対にそれはありえない。
逆に言うと、脳は暗示に弱いので、運命論、宿命論を信じてしまっている人は、それが足かせとなって自分の可能性が生かせないことになりかねない。脳は変わりうるのだと思うことによって、脳の中のいろんな可能性を開放できるようになります。そうしたことを皆さんにもぜひやっていただきたいと思います。
☆脳科学の研究から人間が幸せになる方法がわかってきました。☆
おまけ
最後に笑ってしまったブログです。 (^○^)
こんなふうに感じる人もいます。
さて次の企画は
■[文系文化]茂木健一郎はすでにトンデモ科学者化している!
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