水子供養は必要ですか?
- 2008.04.14 Monday
- 00:03
【魂の旅路 ジャンモ】
昨日の続きです。
参考までに、赤ちゃんの魂が、いつ胎児と同化するかという退行催眠の実験について、書いておきます。
それは、ヘレン・ウォムバック博士の実験です。
退行催眠で750名の被験者を誕生前に戻らせました。
そして、「あなたの魂は、いつ子宮の中に入ったのですか?」と質問しました。
すると、85%の人が、胎児と関わりを持ち始めたのは6ヶ月以降だったと答えました。それからも、出産までは胎児の中を出たり入ったりして、完全に肉体と同化したのは出産直前だったと答えた人が33%もいました。
魂が胎児と完全に同化する前なら、中絶されても魂は傷つかないのです。
また、魂が自分の都合で流産という形で生まれるのを中止する場合もあります。
例: 男の子になりたくなかった、この両親の元では、計画どおりに行かないことがわかったなど。
また、産科医のグラディス・マクギャレー博士は、望まない妊娠をした母親たちに、このことを伝えればすばらしい助言ができると考えました。
ある時、彼女のクリニックに妊娠した15才の少女がやってきました。彼女と家族に、この考えを伝えましたが、やはり手術をしようということになりました。
翌日、手術の準備をしていると、彼女の家族から電話がかかってきて、少女が自然流産したというのです。
博士は「赤ちゃんの魂が状況を知って、みずから立ち去ったのではないか」と考えました。
その後、彼女は中絶の相談にくる母親たちに、胎児の魂との対話を勧めました。
その方法は、「産むことが困難な理由をすべて正直に紙に書き、赤ちゃんの反応に耳を傾ける」というものでした。
その対話法をした後、中絶を決めた女性が手術を受ける前に、自然流産するケースが、かなりの数にのぼったそうです。
妊娠の継続と出産に好ましくないことがわかると、魂は納得して中絶や流産を受け入れるようです。そして、時期をみて同じ母親、もしくは違う母親のもとに生まれようとするのです。
よほどのことがないかぎり、赤ちゃんの魂は、母親を恨むことはないのです。それどころか、チャンスがあれば、再び同じお母さんのところにやってくるのです。
参考 キャロル・ボーマン「あなたの大切な人はみんな前世ソウルメイト」
リマ:日本では、水子供養といって、出産前に亡くなった赤ちゃんの供養をするわね。
天使:赤ちゃんはお母さんが好きだから、やってきたのです。
やむを得なかった理由を知れば、恨んだり呪ったりはしません。
だから、無理に高額の供養をすることはありません。
しかし、供養には親の悲しみや罪の意識を和らげる効果があることも事実です。
☆お腹の赤ちゃんと対話しましょう。赤ちゃんはわかっています。☆
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彼とは結婚まで話が進んだこともありました。
酔うと親しき仲にも礼儀ありの線を超え人を傷つける発言が多く、素面になったときにすごく優しくなるというパターンを繰り返していました。
ただ、彼はご両親を不幸な形で若いときになくしているということもあり、心無い人々から親がいないということで差別的な言葉をたくさん浴びせられ傷つき人が信じられないという彼を幸せにしたいと考えて付き合っていました。
真剣に向き合えば、いつかは彼も人を信じられるようになり、環境のせいにせず前向きになれると信じていましたが、酔ったときの暴言にもう耐えられなくなりました。
同じ狭いオフィスで働いていることから、毎日顔を合わせるため連絡を無視すれば社内で人がいない場所で問い詰められたり、もしも自分を無視すれば社内で困るようにすると言われたり、別れたら私のせいで死んだと遺書を残して死ぬといわれたりなどしたため怖いのでキッパリと縁を切れずご機嫌を伺いながらズルズルと付き合い続けていました。
私が彼から離れる決心をして、転職のため試験にパスして来年4月から新しい職場で働くことが決まり彼に別れを告げる準備ができたところで妊娠が発覚しました。
お腹の中にいる子に何度も話しかけ、ノートに理由を書き出し、読み返すことを何度もしましたし、その間に何度も泣きましたがどうしても決意が揺らぎません。