次は鹿島神宮にお詣りしました。
- 2019.02.06 Wednesday
- 10:00
【鹿島神宮 大鳥居】
こんにちは〜HAPPYリマです。
ヽ(´∀`)ノ
香取神宮にお詣りしてきました。の続きです。
さて、天同さんの神社ツアー下見で、やっと香取神宮が終わり、次は鹿島神宮です。
もう午後の日も傾きかけています。
佐原駅から鹿島神宮駅までJR鹿島線で15分。
途中で北浦が見えました。
霞ヶ浦の横にある湖です。
昔は海とつながっていました。
【車窓からの北浦】
鹿島神宮は駅から歩いていけます。
途中に有名な剣豪、塚原卜伝(つかはらぼくでん)の銅像が建っていました。
NHKで堺雅人さん主演でドラマ放映していましたね。
【夕暮れ時の本殿は静かになっていました。】
大鳥居をくぐって本殿の前は、すごい人混みでした。
先ほどの香取神宮とは雰囲気がまるで違いました。
天同さんによると、お詣りの順序が大事なのだそうです。
小さな摂社・末社があちこちに全部で23社あります。
全部は回れませんでしたが、
おお〜こんなところにあの神様がいらっしゃる〜♪と、
知っている神様だとうれしくなります。
本殿でお詣りしてから、お祈祷も受けて参りました。
奥の天然記念物「鹿島神宮の森」に入りました。
広くて、大きな森です。
何とも言えない大きな心地良いエネルギーに満ちています。
太古から続いてきた大地のエネルギーです。
思わず大声で叫びたくなりました。
【こんな感じです〜】
奥宮、鹿園、要石、御手洗池など見どころ満載。
特に、奥宮はエネルギーが強かったです。
ここには、武甕槌大神の荒魂 (あらみたま)がお祀りされています。
要石は、香取神宮の要石とつながっているといわれています。
鹿島の要石が大ナマズの頭で、香取の要石が尻尾だそうです。
荒魂(あらみたま)と和魂(にぎみたま)
物事に対して激しく活動する神霊をいい,和魂(にぎみたま)に対して称する。
古く日本人は神の霊魂の作用および徳用を異なる作用を持つ霊魂の複合によると考えた。
すなわち,静止的な通常の状態における神霊の作用および徳用を〈和魂〉とし,活動的で勇猛,剛健,ある意味では常態をこえるような荒々しい状態における作用および徳用を〈荒魂〉と考えた。
コトバンクより
和魂はさらに
幸魂(さきたま、さきみたま、さちみたま)と
奇魂(くしたま、くしみたま)に分けられます。
この四つは並列の存在であるといわれています。
あちこち廻っているうちに日もとっぷりと暮れてしまいました。
【夕方の楼門、明かりに照らされて美しいです〜】
鹿島神宮を後にして、最後のヒミツの柏の神社に向かいました。
(天同さんの神社ツアーは2月7日に変更になりました。)
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2月24日(日)心と体が喜ぶ癒しフェスティバルに出展します。
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