日馬富士の数秘を鑑定しました。
- 2017.11.19 Sunday
- 08:54
日馬富士の暴行事件で日本中大騒ぎです。
・事件の概要
角界に衝撃が走った。大相撲の横綱日馬富士(33=伊勢ケ浜)が、10月の秋巡業中に行われた酒席で、東前頭8枚目の貴ノ岩(27=貴乃花)に暴行を加えていたことが14日、分かった。(中略)
日馬富士による貴ノ岩への暴行は、10月25日夜から26日未明にかけて、巡業を控えた鳥取市内で起きた。(中略)
ビール瓶や灰皿、カラオケ機器、マイク、素手でも貴ノ岩の頭部などを何度も殴った。
日刊スポーツ.com
その後、ビール瓶では殴っていない、医者に行くのが遅かったとかいろいろ言われています。こんな巨漢に全力で殴られたら、普通の人間だったらどうなっていたでしょうか?
そういうことはさておき、数秘で日馬富士の心理を数秘で分析してみたいと思います。
モンゴル名にはなじみがないので、生年月日のみで鑑定します。
(あくまで数秘なので、実際の生育歴や家庭環境とは違うかもしれません。)
・日馬富士の数秘鑑定
日馬富士 公平(はるまふじ こうへい)
生年月日 1984年4月14日
モンゴル国ウランバートル市出身
第70代横綱(2012年11月場所 - )
身長186cm、体重137kg、血液型O型
ウイキペディア
誕生数31/4
条件付けの数 9
第一ピナクル(0〜32才) 9
第二ピナクル(33〜41才)9
第三ピナクル(42〜50才)9
第四ピナクル (51才〜) 8
誕生数4(安定志向、基礎作り)ですから、スポーツ関係には最適です。
創造性も豊富ですが、子ども時代に起因する問題を抱えています。
不安感、劣等感が強く、非常に野心的、競争心丸出し。
条件付けの数9(共感力強い、境界線弱い)
幼い時から、周りの人たちの気持ちに過剰に合わせようとするところがある。
・まとめ
簡単にいうと、
非常に出来る子だったため、周囲の期待に応えようと頑張りすぎてきた。
そのため、本当にしたいこと、遊びたい気持を押し殺してきた。
その思いが、何かのきっかけで爆発した。
2016年4月から、周囲の期待に応えようとする生き方から脱皮する新たなサイクルが始まりました。
ピナクルが第一から第三まで、9です。
9の意味は、慈悲、思いやり、人類愛、社会貢献です。
ピナクルの数の9は、成熟と完成へ向かうことを意味しています。
人間性の研究と理解をするときです。
そのために、感情的危機も体験するでしょう。
それは50才まで続くテーマです。
9の成長をとげたとき、最終章8(成功、達成)の数が現れます。
自分の子ども時代の心の傷を癒し、
自分の弱い部分を受け入れ、
人間性の探究を続けながら
精神的に成熟していく旅路なのです。
日馬富士さんが、これを機会に自分を見つめて成長されることを心からお祈りします。
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