黒人・ゲイ・エイズを選んだ魂と天使との会話 2
- 2010.12.09 Thursday
- 23:00
【 フレデリック・レイトン 荒野のエリヤ 1878 】
短く要約してありますので、興味のある方は本を読んでくださいね。前の記事は、右上のカテゴリー[苦しみを選ぶ「勇敢な魂」]をクリックすると出てきます。
長くなりますが、天使の言葉が素晴らしいので、もっと引用します。
第2の天使:
それぞれの人生で、あなたとわたしはどこで出会い、どんな状況下で、お互いが美しい成長体験を行うかを決めた。わたしたちは、あなたの世界にいる人たちが「ソウルメイト」と見なす仲なのだ。同じ波動を持った二つの魂なので。だから、同様な「色」と「音」を持っている。
あなたが今世で歩んできた多くの道のりを誇りに思い、また幸せに感じている。あなたが証明したことがたくさんある。あなたは多くのエネルギーをもたらした。
わたしはあなたと並んで歩んできた。あなたの前にいて、あなたが最も暗い時期には、あなたを励ましていたこともある。そうだ、わたしのエネルギーはあなたにとってなじみがある。
あなたには自分の魂の美しさを思い出してもらいたい。あなたのハートに入ってくる信じられない光を思い出してもらいたいのだ。あなたの周りの人がほとんど暗闇しか欲しないとき、そのような輝く光でいることは難しい。
それは真のヒーラー、真の賢者になることであり、目覚めていない人たちの間でも、賢者であり続けることを意味する。気を取り直し、勇気を持ち続けてもらいたい。
ロバートは天使にたずねました。
ロバート:ジョンは今世でエイズを経験する計画を立てたんですか?立てたとすればなぜですか?
天使:
確かに計画した。そのソウルグループの全員が、ジョンに十字架を背負わせることに同意した。つまり、ジョンが誘惑や幻想に惑わされずに、並外れた苦難を乗り越えて輝く光になり、自分自身についての真実を見いだせるようになることに、みんなが同意したのだ。
お互いに助け合うために集まっているそれらの魂は、ジョンの障害になることで、協力しようとする。
ジョンが自分のことを、「重要でない」「愛すべき存在でない」「楽しげでない」「神聖でない」などと思わないようになれば、彼の障壁は消えるだろう
ジョンの人生の試練は、ソウルグループの全員と同意して始まったのですね。みんなでジョンをいじめて苦しませることで、ジョンが自分自身が輝く光の存在であることに気づくように仕向けていたのです。このグループでは順番にそうして試練を味わって成長してきました。たまたま今回はジョンの順番だったのです。
なんだか、フクザツな気分です。
私をいじめたり、いやな気持ちにさせる人たちが実は仲良しのソウルメイトだなんて。そうすると、私も別の人生でその人たちを苦しめていたのでしょうか。
これはカルマというよりは、交代でドラマ作りをしているようです。
この後の会話で、ジョンの父親と母親の魂、ジョンの男性の恋人の魂が登場してどんな気持ちでそれを引き受けたか語りました。みんな、ジョンを愛しているからこそ引き受けたのでした。
また、今回なぜエイズになることが選ばれたのかもわかりました。
ロバート:エイズの経験がジョンの成長をどのように助けたのか、詳しく話していただけますか?
天使:
自分自身の本当の姿を見る必要に迫られることによってだ。
それは、すべての人は無条件に愛されるに値するという信念に関係している。
ところが、ジョンのソウルグループは、条件付きの愛を提供する役に回る。協調性に欠けるジョンは愛されない。そのため、ジョンは自分は無条件に愛されるに値しないと思うようになる。
エイズという病は、自分は無条件に愛されるには値しないという信念を抱かせる。そのため、 無条件の愛を求める欲求は打ち砕かれる。癒しが訪れるのは、ジョンの魂が輝き、ジョンの人格がその光を見て、それが自分自身だと信じるときなのだ。
まだまだ、天使の会話は続きますが、とても奥深いです。何度も読み返さないと理解できない部分もたくさんあります。ここまで、チャネリングできるのもすごい能力です。
リマ:この本に出てくるチャネラーさんたち、すご〜い。
私もこんなに出来るようになりたいよ。
ニキエル:彼らはブロックが少なくて、ダイレクトに高次とつながれるからなのよ。あなたも頑張って、もっともっと浄化してね。 (⌒_⌒)
リマ:あ〜あ、やっぱり、そう言われちゃった。
いつになったら、そうなれるのかしら。 (;^ω^)
対面リーディングモニター募集中
(渋谷、船橋、柏)詳細はこちら
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
電話リーディングのご案内
対面リーディングのフォローにもご利用ください。
☆ランキングに参加中☆
応援のクリックありがとうございます。^0^v
←ぽちしてね。
←ぽちお願いします。