死後に他の惑星に行く?エドガー・ケイシーの転生間惑星滞在
- 2018.12.13 Thursday
- 09:35
ロシアのボリスカ君のことを書いていたら、ケイシーの転生間惑星滞在のことを思い出しました。
ロシアの天才少年が語る火星文明、レムリア文明
http://rimaroom.jugem.jp/?eid=2574
そこで、転生間惑星滞在について調べてみました。
・転生間惑星滞在
エドガー・ケイシーによると、私たちは、死んでから生まれるまでの間、中間生の間に、太陽系のいくつかの惑星に滞在するのだそうです。
ケイシーは転生間滞在と言っています。
それは、木星人や火星人になるのではなく、霊的にその惑星の波動を受けるためです。
まず、肉体の死後、最初に向かうのは、直前の人生を反映させるような惑星です。
(他にも自分の魂に必要だと思われる惑星にも滞在します)
例:ケイシーは、直前の人生で、ジョン・ベインブリッジという、放蕩生活にあけくれたギャンブラーでしたので、死後すぐに向かったのは、土星(忍耐を学ぶ惑星)でした。
地球に生まれてくる直前には、次の人生に必要な学びのための惑星に滞在します。
それは、自分のホロスコープで確認できます。
私の場合、最も影響がある惑星は、冥王星でした。
最終的には、全ての魂は、これら全ての惑星の波動、影響力を体験する必要があるのです。
・各惑星の役割
水星
プラス面:知性・好奇心・高い計算能力・聡明な頭脳・分析力
マイナス面:批判・他人の欠点を見いだす・不正を許さない
適性)統計学・データ分析・銀行員・支配人・保険外交
金星
プラス面:優しさ・愛情深さ・美しいものへの愛着・芸術的才能・率直・オープンな心・慈悲心・性的魅力
マイナス面:ルーズな異性関係・怠惰な性格・肉欲・無頓着・お人好し・だまされやすい
地球
各惑星の滞在のなかで、学び取った精神性を統合し、自分にとりいれ、表現する場所
火星
プラス面:情熱的・活動的・自信にあふれている・エネルギッシュ
マイナス面:短気・怒りやすい・憎しみ・暴力・激高・争い・敵意・頑固さ
木星
プラス面:真面目さ・優れた判断力・政治的手腕・統率力・広大な意識・平和主義
マイナス面:誇大妄想・ほらふき・権力欲・物質主義者
適性)有能な指導者・社会事業家・ヒーラー・有能な教育者・有能な責任者・海外貿易・旅行
土星
プラス面:忍耐・持続力・変容
マイナス面:衝動的・突発的な変化・秘密主義。陰謀
*土星に滞在させられるのは、それは霊的進歩の不足が見られること、他の惑星を通過していけるよう、魂をたたき直されるためです。
「地球において、魂が憎しみに囚われていたり、不自然な欲望から肉の法則を満たすことに囚われているならば、それらは土星での矯正と鍛え直し、初めからのやり直しを強制される」
天王星
プラス面:直感力・超能力の開発・霊力の開発・几帳面・整頓好き・はっきりした性格
マイナス面:極端に走る・利己主義・自己中心
海王星
プラス面:神秘力・霊的洞察力・芸術的・
マイナス面:オカルト好き・感情的に不安定
適性)生物学・造園・園芸・探偵小説・心理学・建築・建設・水に関すること・水辺に住むこと
冥王星
プラス面:
マイナス面:自己中心的・金銭トラブル
アークテゥルス
太陽系内の輪廻転生を卒業するときの通過地点。
進化した魂が使命を持って生まれるときに滞在する星で、イエス・キリストが誕生したときに輝いていた「ベツレヘムの星」はアークテゥルスであったとケイシーは述べています。
「アークテゥルスは、この宇宙の中心とよべる星であり、魂はそこを通過するときに、またこの太陽系に戻ってくるか、他の星系に移り住むかの選択が与えられるからである」
・リマの感想
死後の世界で、生まれ変わる前に、他の惑星に霊としていっていたのですね〜
そこで、どのような体験をするのでしょうか?
リマ:私のホロスコープは、冥王星の影響が強く出ています。
なのに、冥王星のプラス面は書いてありません。
どうしてなのでしょうか?
すごく知りたいです。
(≧ε≦)ノ
現在の自分は、どの惑星の影響が大きいのか、今度死んだらどの惑星に行くのか想像してみると面白いですね。
(^∇^)
元記事です。
転生間惑星滞在(エドガー・ケイシー学園)
http://www.welovecayce.com/astronomy/wakuseitaizai.htm
参考記事
「惑星を旅する死後の魂」
http://rimaroom.jugem.jp/?eid=703
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