飯田史彦先生講演会聞いてきました。
- 2013.10.01 Tuesday
- 09:56
【飯田史彦先生】
先日、飯田史彦先生の講演会を聞いてきました。
日本循環器看護学会の講座にこっそりもぐりこんできました〜。
冗談です。(^◇^)
市民講座も兼ねて一般公開されていました。
飯田史彦先生は、元福島大学教授で、経営心理学者、カウンセラーです。
1996年に著書『生きがいの創造』が大ベストセラーになり、シリーズ総計200万部となりました。
当時は現役大学教授(当時は助教授)が生まれ変わりや魂についての本を書いたというので、大きな話題になりました。おかげでなかなか教授になれなかったそうです。
2005年、臨死体験をして光の存在に会ってメッセージをもらいました。
その時の体験は『ツインソウル―死にゆく私が体験した奇跡』に書いてあります。
講演タイトルは
「生きがいの創造 困難の中から希望を生み出す方法」でした。
250名の会場が立ち見が出来て一杯になったので、急遽別室でTV中継もしたほどでした。
私も立ち見していましたが、足が痛くなったので途中から別室で聞きました。
内容はスピリチュアルケアについてでした。
メモ書きから
人間には3つの恐怖がある。
1つは死の恐怖(死んだらどうなる?)
2つめは別れの恐怖(愛する人と二度と会えなくなる)
3つめは価値喪失の恐怖(自分がなくなってしまう)
これらの恐怖心を軽減解消するのが「スピリチュアルケア」の目的。
スピリチュアリティとは、「より価値のある人生を創造しようとする精神性」のこと。
うつ病が先進国に多いのは、神とのつながりがないから。
人は個人ではなく、大きなものにつながって生きることが必要。
考え方を変えるだけで、うつから救われる。
・ある大学の事例
新入学生の3分の1は、志望校でない学校に進学した。
彼らは挫折感、敗北感でいっぱい。
新入生全体に、スピリチュアルケアの講義をする。
人生の意味について。
すると、彼らの顔がパッと明るく輝いた。
3ヶ月後のアンケートでも前向きな希望が持続していた。
魂や前世の話をしなくても、人生の意義について考えるよう話をするだけで気持ちが前向きになる。
真に人を救うのは、薬や奇跡ではなく、愛と希望である。
これからは、一寸先は闇ではなく、一寸先は光となるでしょう。
終わり
[完全版]生きがいの創造 (PHP文庫)
飯田 史彦
PHP研究所 2012-05-02
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霊的なことに抵抗感のある人でも受け入れやすいように、できるだけスピ用語を使わないわかりやすいお話でした。私的にはまどろっこしい部分もありましたが。
科学論文の報告も交えて説得力がありました。
世界ではスピリチュアルと医学の関係はたくさん研究されているのですね。
現在は京都で「光の学校」というところで、無料カウンセリングをされているとのこと。
飯田史彦研究室へようこそ
http://homepage2.nifty.com/fumi-rin/
以前の記事です。
飯田史彦先生の過去生
http://rimaroom.jugem.jp/?eid=87
ツインソウル−飯田史彦 2
http://rimaroom.jugem.jp/?eid=77
ツインソウル−飯田史彦 1
http://rimaroom.jugem.jp/?eid=75
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