ツインソウル−飯田史彦 2
- 2008.03.07 Friday
- 19:09
【ファーストキス ブーグロー】
ツインソウル−飯田史彦 1のつづきです。
下の会話は「ツインソウル」から超要約しました。詳しくは本を読んでくださいね。(飯田先生、勝手に要約してごめんなさい!!I氏は飯田氏の略です。)
臨死体験中の飯田氏は、光の存在と「ツインソウルと結婚」について会話するのでした。
I氏:ツインソウルは、必ず出逢えて、必ず結婚できるのでしょうか。
光:必ずしも予定通りに出逢い、結婚できるとは限りません。
I氏:もし、予定通りに出逢えなかったとしても、その人生を終えるまでに逢えるのでしょうか。
光:いくら離れていても、魂の水準では必ずつながっているのです。たがいを求め合う意志の強さを失わなければ、いずれどこかで出逢うことができるでしょう。
I氏:それはなぜですか。
光:「死」と違って、恋愛の機会は、何度でも生じることができます。
相手が「予想外の死」を遂げてしまわないかぎり、運命のきずなは必ず二人を結びつけるでしょう。
I氏:しかし、ツインソウルに出逢う前に、待ちきれずにうっかり、ほかの魂と結婚してしまうことはありますか。
光:学びの初期段階の魂は、生まれる前に計画した通りにしか結婚相手を選べません。しかし、多くの学びを経験した魂は、自由度が大きくて予定外の行動が認められています。その予定外の結婚を「間違った結婚」ということは適当ではありません。どんな結婚も、大きな学びの機会ですから。
I氏:つまり、「うっかり、予定外の相手としてしまった結婚」はあり得るが、それは「意味のない、間違った結婚」ではないのですね。
光:結婚は、目的でなく、手段なのです。結婚は数ある学びの手段のひとつです。「結婚しない」こともまた、学びのひとつです。
I氏:もしも、ツインソウルでない相手と結婚した後で、ツインソウルに出逢ってしまったら、どうなるのでしょうか。
光:ツインソウルと出逢ってしまったら、おたがいに必ず恋に落ちるでしょう。そして、深く愛し合うようになるでしょう。
I氏:しかし、おたがいに結婚していて、子どももいたらどうすればいいのですか。
光:方法は二つしかありません。
互いに離婚して、ツインソウルと再婚することです。
もうひとつは、現在の結婚を維持しながら、ツインソウルとの愛を確かめながら生きていくことです。
I氏:それは、人間社会ではそう簡単にいかないものです。
子どももいるのに離婚はできない場合が多いですし、結婚していて他の人と愛し合うのは罪なことです。
光:「人間社会における人間としての罪」とは別に「魂としての罪」も存在するのです。
I氏:魂としての罪?
光:「ツインソウルに出逢いながらも、愛の交換をおろそかにしてしまう」ことです。
ただし、ツインソウルに出逢ってしまって、そのようなことが出来るはずはありませんが・・・
I氏:もしかして、結婚相手以外の、ほかの関係で出逢うように計画してあることもあり得ますか?
光:もちろん、それもあなたが想像している以上に多くの魂たちの間であります。
I氏:それは、ひとつの魂が、結婚相手としてではなく、仕事上の伴侶や、同じ使命を果たすための同志として、ふたつに分かれて生まれるということですか?
光:もちろんです。男女としての恋愛感情が生じないように計画してある場合もありますし、同性であるために強力な友情によって結ばれる場合もあります。
その後、I 氏は光の存在とともに魂の生まれる場所に行き、ツインソウルが生まれるところも見たのです。
『遠く離れても 結ばれているよ
ぼくらは ひとつの魂だから
生まれ変わり 繰り返して
宇宙を旅してきた
つらい時は ぼくの胸で
思いきり 泣けばいい
君が背負う すべてのこと
受けとめて 抱きしめるよ』
飯田史彦作詞作曲 「ツインソウル」より(本の付録CD)
リマ:ロマンチックな歌ね。うっとりしちゃう!! o(*^▽^*)o~♪
ツインソウル同志は、出逢えばわかるのね。
ニキエル:ツインソウルと出逢うことはその人生最大のギフトですよ。だからといって、何もかも上手くいくわけではありません。しかし、良き理解者と共に困難を乗り越えることができれば、充実した人生を送ることができますね。
リマ:ウ〜ン、ますますあこがれるなー!! (*´∇`*)
ほとんどの人にはツインソウルがいるんだけれど、いつ出逢えるかはわからないのね。
ニキエル:今生で出逢えるか、別の人生で出逢えるのか。それは、あの世で決めてきているのです。いつかは出逢えるのですよ。楽しみですね♪
☆あなたのツインソウルはどこにいるのでしょうか。☆
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