幸せと成功を手に入れる7つの習慣
- 2019.11.04 Monday
- 13:18
【授業をする渡邊先生】
こんにちは〜自己啓発マニアのHAPPYリマです。 ヽ(´∀`)ノ
子どもが変わった!「7つの習慣 小学校実践記」 の続きです。
・7つの習慣とは
スティーブン・コヴィー氏はアメリカの作家、経営コンサルタントでした。
(Stephen Richards Covey, 1932年10月24日 - 2012年7月16日)
コヴィー氏は、アメリカ建国から約150年の間に書かれた「成功に関する文献」を調べてみました。
そこには、誠意・謙虚・誠実・勇気・忍耐・勤勉・質素・節制・黄金律など、人間の内面的なことを成功の条件に掲げていました。
「7つの習慣」はその基本的な原則をわかりやすくまとめたものです。
この本はビジネスマン向けに書かれましたが、渡邊尚久先生が小学5年生に教えてみたところ、子どもたちは素晴らしい変化を見せました。
その後の研究と実践で、低学年に紙芝居で教えても良い結果が出ました。
よく考えてみたら、頭も心も柔らかいうちに教えた方が良く入りやすいはずですね。
三つ子の魂百までということわざ通りです。 (^ - ^)
・幸せと成功を手に入れるための7つの習慣
渡邊先生バージョンで、
子ども向けに優しく書かれています。
よく聞くことばかりですが、体系的にまとまっているのでわかりやすいです。
第1の習慣
主体的に行動する
自分のやることに責任を持つという習慣
第2の習慣
目的を持って始める
自分の使命と目標をはっきりさせるという習慣
第3の習慣
一番大切なことを大切にする
最も大切なことを最も大切にする習慣
第4の習慣
Win-Winを考える
相手も勝ち、自分も勝つという考え方を持つ習慣
第5の習慣
理解してから理解される
人の話を誠実に聞くコミュニケーションの習慣
第6の習慣
相乗効果を発揮する
創造的な協力を発揮する習慣
第7の習慣
自分を磨く
・不幸になる7つの悪習慣
第1の悪習慣
人のせいにする
自分に起きる問題すべてを、自分以外のせいにする
第2の悪習慣
目的を持たずに始める
明確な目標を持って取り組まず、ただなんとなく生きている
第3の悪習慣
一番大切なことは後回し
大切なことよりも、大切でないことを常に優先してしまう
第4の悪習慣
どんな時でも勝ち負けを考える
すべてのことを勝ち負けでしか考えられない
第5の悪習慣
自分が話し、聞くふりをする
自分の言いたいことだけを言い、人の話は聞かない
第6の悪習慣
頼れるのは自分だけ
人との協力など考えず、自分だけの世界に生きる
第7の悪習慣
自分を磨かない
自分を磨くどころか、自分を成長させることに取り組まない
・リマの感想
悪習慣は、耳の痛いことばかりです。 (☆_☆)
私は幸せになる習慣より、不幸になる習慣が多かったです。
反省して、しっかり幸福習慣を身につけようと思いました。
(;^_^ A
子どもたちは最初の授業で悪習慣のリストを見たとき、大騒ぎでした。
まるで、自分のことを言われているようだ
いつも自分がしていることばかりだ〜
子どもたちの感想:
・今日、「7つの習慣」をやった。今日のことは、ぼくがいつも結構やっていることでした。それに、耳が痛いことでした。なので、発表することもいっぱいあったので、それはそれでうれしかったです。
・今日のも、これからの生活に役立つものばかりだった。失敗は成功のもとは、本当だなあと思いました。過去の失敗は、次に使うといいんだなあと、いうことがわかりました。
あなたも悪習慣に気がついたら、幸福習慣に切り替えてみませんか?
こういう良い言葉は何度も読んで、脳にしみこませることで定着していきます。
私はトイレに貼っておこうと思います。
そのうち続きます。
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