中絶のコメント「双子を中絶したことの罪悪感で苦しんでいます。」
- 2023.04.28 Friday
- 09:40
【ジョバンニ・サルヴィ「聖母子」】
こんにちは〜前世大好き
HAPPYリマです。ヽ(´∀`)ノ
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という以前の記事にこんなコメントがつきました。
三つ目のharuさんのコメントです。
・haruさんのコメント
6年前の記事にすみません。悩み続けこちらに辿り着きました。
私も、双子を中絶し、申し訳なさとやはり何とか出来なかったのか、いや現実はやはり難しかった、産んでいたらこの先家族全員で路頭に迷っていたかもしれない、、と頭の中でぐるぐる繰り返しています。
はじめは、双子と分からず、双子と疑わず、待望の第二子にとても喜んでいました。次の週つわりがかなりひどくなり、食べ物はほとんど受け付けず、水分もとったそばから吐くというほどに、そして寝たきりで過ごすこととなったため、病院を早めに受診したところ、双子と分かりました。主人も仕事を遅刻したり休みをとるなどして上の子を保育園へ送り、既に家は回らず、経済的な不安が毎日付きまとうこととなりました。
体重も1週間で4キロ落ち、歩くのもやっとでふらふらでした。
実は私の前職は助産師です。双子や三つ子の育児についても説明をしてきました。なので、大変さ、いくら補助や行政サービスを利用してもお金がかかること、祖父母など協力者がいないと潰れてしまうし家は回らないこと、妊娠期から管理入院が必要となり安定期はないこと、なんなら県外に治療に行く可能性もあること、早産や障害児となる可能性が高いこと、全てが押し寄せてきました。助産師であったはずなのに、ポジティブなことは一つも想像出来ず、いくら双子の写真を見ても可愛いと思えませんでした。
それどころか、なぜ双子できたんだ、私たちを苦しめるためなのか、お先真っ暗だと絶望感しかありませんでした。途中でどちらか亡くなる可能性もあり経過を見てはとの意見もありましたが、そんなことを願うなんて、そんなことはできないし、もしそのまま双子が生まれてしまったら、家はどうなるんだとその不安しかありませんでした。
我が家は恥ずかしながら、家を建てローンを払い始めたばかりで私がフルで働かなくては家計は回りません。双子を妊娠し続けたら私は働けず、誰も助けはできない環境ですので、主人は遅刻し続けて上の子を保育園に送る、この状況が私が出産を終えるまで続く、、、もう無理でした。
毎日主人と何とかならないのか、調べたり相談したり掛け合ったりしましたが、私たちには無理でした。
双子と知り、1週間後に中絶手術を受けました。
もしかしたら手術を受けるには早すぎる時期だったかもしれません。
でも、私たちにはその考えた期間毎日毎日がとても長かったです。
双子はどのように思っているのでしょうか。
あの子たちは水子としてこの先幸せにはなれないのでしょうか。
本当にごめんなさい、せっかく来てくれたのに… この想いは届いているでしょうか。
勝手ですが、どうか教えて下さい。
投稿者 haru
・リマの感想
リマ:読んでいて胸が痛くなりました。
経済的にも体力的にもどうにもならず、やむを得ず中絶を選んでしまい、こんなに悩まれているなんて、お辛いですね。
前世の観点からの結論を言えば、haruさんの双子ちゃんたちは親を恨んだり、呪ったりしていません。
「今度はうまくいかなかったね。残念だけど、仕方ないね〜、次は双子ではなく、兄弟で生まれようかな〜」というあっけらかんとした感想でした。
赤ちゃんとして生まれてきますが、魂は赤ちゃんではありません。何回も転生している魂さんです。
ですから、言葉が話せるようになると前世の体験を話す子もいます。6才くらいまでは、前世の記憶が残っていることがあります。
そして、成長するにつれ前世のことを忘れて、現在の人生にフォーカスするようになります。
子どもが退行催眠を受けると、前世の夫や妻のことを思い出したり、大人の言葉で話したりします。そして、自分が年を取って死ぬときのことを話す場合もあります。
ですから、あなたの双子ちゃんはあなたのものではないのです。こんどの人生を体験したくてあなたのお腹を借りに来た魂さんなのです。
でも、育てるための条件が合わなかったので、あの世に帰るしかありませんでした。両親とのマッチングがうまく行かなかったのですね。
母親として、中絶で我が子を殺してしまった。その罪悪感にさいなまれる方は多いです。
それは、母親には、自分の子を守らねばならないという本能があるからです。その本能に反する行動を取ったことで余計に罪の意識が強くなるのでは?と感じます。
双子ちゃんたちは、天国で「魂の生長のために、次はどこに生まれようかな〜」と計画を立てています。地獄や怖いところには行っていないので安心してくださいね。
また、魂的には、人間に生まれて幸せに暮らすことが目的ではないこともあります。いろいろな体験をしたいので、受胎するだけ、生まれてすぐに亡くなる体験、子ども時代に病気や事故で亡くなる体験をするために来る場合もあります。それは、魂の成長度によって本人が決めるらしいです。
(ここでは、水子という考えは採用しておりません。)
とりとめもなく、書いてみましたが、みなさんはどう感じられるのでしょうか?
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悩んでいるママたちの参考になりそうなご感想があれば、まとめて記事にしたいと思います。その場合には、地名や個人情報などは省きますね。
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HAPPYリマ