『光速の壁を超えて』翻訳者のことば

  • 2016.09.28 Wednesday
  • 08:52

エリザベス・クラーラ

【晩年のエリザベス】

 

なかなか、本書の内容を要約する時間が取れないので、翻訳者ケイ・ミズモリ氏のブログをご紹介しますね。

記事は2015年に書かれました。


ケイ・ミズモリ公式ブログ
エリザベス・クラーラー作品、年内出版

2015-09-08


南アのコンタクティー、エリザベス・クラーラー女史の作品がようやく出版されることになりました。
早ければ11月にもヒカルランドから出ます。


エリザベスは、50年代にプロキシマ・ケンタウリ星系メトン星の男性との間に子供をもうけ、地球で妊娠期間を過ごし、出産はメトン星で行い、男児を産みました。
この事件は、新聞、ラジオ、テレビなどで報道されたため、南アの田舎町に野次馬が大挙してやってきて、エリザベスの安全を確保すべく、警察が彼女の自宅を警護するまでに至りました。
注目していたのは、報道関係者、一般人だけでなく、イギリス軍、南アフリカ軍、警察、そして、アメリカやロシアの諜報部員でした。


宇宙人とのハイブリッド=スターチャイルドイルドを手に入れ、研究すべく、ソ連はエリザベスを誘拐しようとし、アメリカはエリザベスがメトン星に渡るのを妨害しようとしました。
そんな監視の目をかいくぐって、エリザベスは宇宙船に乗り込み、メトン星で男児を出産し、4か月間滞在しました。
エリザベスはイギリス軍と南アフリカ軍のUFO調査に協力し、イギリス議会でもスピーチを行いました。

 

この事件が異例だったのは、登場するメトン人は、決して地球人に警告や援助などを与えるためにやってきたのではなく、単純にプライベートな目的でやって来たことにあるように思います。
そのため、地球の各国政府と関わることを避けました。


また、地球人の部外者に対しては遠慮なく、野蛮人と見なしているところが感じられます。
邪魔しにくる軍の連中から注意を逸らすべく、少々迷惑そうにメトン人が宇宙船を不可視化させながらも、こんなトリックは軍の連中にはもう通用しないとか、そんなやり取りもあります。

 

この本を読むといろいろな疑問が解けるように思います。
アダムスキー他、50年代コンタクティーが出会った宇宙人は、金星から来たということは聞いていても、現在進行形で金星で暮らしていたとは信じられず、どこか他の惑星に暮らしているのではないか?と推測されてきました。

 

そんな謎がこの本では明かされます。
なぜ南極に地下基地が作られたのか?
なぜピラミッド状構造物がこの太陽系内では作られたのか?
他の恒星系に属する惑星と異なり、すべてはこの恵まれない環境故だったことが分かります。
また、エリザベスがメトン星での滞在期間が4ヶ月を上限とした理由の説明などを聞くと、恒星、惑星、そして生物との密接な関係が分かります。
そして、自然・宇宙と同調せねばあらゆる生物は健康に生きていけない基本原則が見えてきます。
重力の克服にも、テクノロジーの向上にも、我々が浴びている波動との同調が必須条件であることも分かります。

 

以前触れましたが、諸事情があって、この事件は知る人ぞ知る大事件で留まってきました。

が、その障害が解除されたので、ようやくUFO史上最大とも言える大事件がついに公開となります。
一足先に、10月9日発売の『ムー』11月号向けに14ページに渡る特集を書きました。
書籍に関しては、出版予定日が確定次第、ご報告させて頂きたく思います。

 

終わり

 

リマ:それにしても信じられないような実話ですね。

その子はメトン星で成人して、母親に会うことはなかったのでしょうか?

地球人との架け橋にはならないのでしょうか?

いつの日か、地球にやってきて欲しいです。ヾ( ´ー`)

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宇宙人エイコンとの愛

  • 2016.09.26 Monday
  • 09:44

光速の1

【宇宙船が着陸した場所に立つ著者】

 

昨日の松戸は久し振りに晴れて気持良かったです。
ずっと台風や秋雨前線で2週間くらい雨の日が続いていました。
また、今日からじめじめ天気のようです。

 

『光速の壁を超えて ケンタウルス座メトン星の《宇宙人エイコン》との超DEEPコンタクト』 のメトン星人エイコンとの愛ですが、宇宙人とどうやって愛し合うのかしら?
http://rimaroom.jugem.jp/?eid=2011

気になる方も多いのではないでしょうか?

その部分を抜き出してみました。

 

・エリザベスは、少女時代から美しい宇宙船をたびたび目撃した。

と航空機を操縦中にいつもの宇宙船を目撃して、軍で尋問を受けた。

・仕事上の旧友チーフからの依頼。
「その宇宙船を何としてでも見つけてもらいたい。
それは、私たちの惑星、私たちの種の救済を意味しうる」

・そのために、彼女は何年もかけてテレパシーの訓練をした。
犬、ネコ、馬、植物、機械・・・そして、宇宙人。

・飛行場の火災に巻き込まれ、死の淵をさまよった。
退院後、嵐の夜、雲の上空に2機の宇宙船が滞空しているのを感じた。
それにはあの宇宙船の彼も乗っていると感じた。
彼はテレパシーで自分のライフスタイル、出身地、自分たちの文明についてたくさんの情報を送ってきた。
そして、自分は物理的な存在であると保証してくれた。
今では、彼らの言葉が母国語のように理解できたのだ。

 

初めての物理的出会い(引用)
大きな宇宙船は、優雅に無音で空中を滑りながら、丘の上に向かって素早く移動し、雲の下で滞空し、姿を消した。
それは、再び数百メートル上空に浮上して、丘の頂上の南側に向かった。
そして、ゆっくりと高度を落とし、地上約1メートルにとどまった。

脈動するハム音が空気を満たし、私の鼓膜を打った。
巨大な宇宙船によって突然空気が変異したためだった。
円形の船体は少なくとも直径18メートルはあり、中央に丸いドームがあった。
三つの大きな丸窓が私の方に面してあり、その窓から一人の人物の姿を見ることができた。

(そのときは彼の姿を見ただけでした。)

・数ヶ月後、彼が戻って来ていることを感じた。
私は大急ぎで服を着て、丘の頂上に向かった。
銀色の宇宙船が丘の上のくぼみにとまっている。
その脇に背の高い男性が立っているのを目にした。

 

初対面の場面(引用)
私は決してためらうことなく、宇宙船の脇に立つ長身男性に向けてまっすぐとデコボコした斜面を走り降りて、数秒後には彼のかたわらにいた。
陽気に笑いながら、彼は私の腰まわりをつかんで持ち上げた。
それがまったく自然なことであるかのように、私たちはともに笑った。
そして、彼は正確な英語であやすような声で私に話しかけた。
「今回はこわくなかったかい?」
彼の優しいグレーの目を見上げると、なおも腕で私を支えてくれていた彼は優しくほほえんだ。
「ずっと自分の心の中で、あなたの顔を知っていました」と私は答えた。

二人は宇宙船に入り、別の宇宙人男性と挨拶しました。

 

エイコンの自己紹介
「私の名前はエイコンです。私は科学者で、研究のために自分たちの太陽系を超えてたくさんの惑星を訪れました。私たちが入って来たときに、あなたに挨拶したシェロンは、私のパイロットで、彼も科学者です。私たちの惑星は、一群の惑星とともに、この星の向こう、遠い彼方にあります。私たちは連星系の惑星から来ています」

「あなたが望まなければ、私はあなたを自分のものにしようとはしません。私はあなたが感じているのと同じように、あなたを愛しています。あなたは今や私たちの一員です」

「愛しいあなた、何も言う必要はありません。私はみんなわかっている。以前からあなたを見てきました。私たちが共有する知識と理解で、今やあなたは私のものです。・・・私にとって唯一必要だったことは、あなたが成長するのを待つことでした」

彼は私を腕で抱き寄せると、唇にキスをした。
魔法の電流がながれ、果てしない恍惚感で私たちは融合した。
その瞬間、愛の行為は、身体だけでなく、心や魂のものでもあることがわかった。

「私たちが地球の女性と交合することはめったにありません。それを行うことは、私たちの種を強化して新たな血統を吹き込み、子孫を守ることにつながります」

 

その直後、宇宙船は地球を見下ろしながら、宇宙空間の巨大な母船に向かいました。
その間、エイコンは宇宙科学の話をしてくれました。

 

長くなったのでつづきます。

 

〜〜〜〜〜

 

リマ:宇宙人と言っても、地球人とよく似ています。
子どもが作れるということは、遺伝的にも近いのでしょうね。
エリザベスは高次の宇宙人に選ばれた女性なのでしょうか。
その後が気になります。 (^ - ^)

 

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『光速の壁を超えて  ケンタウルス座メトン星の《宇宙人エイコン》との超DEEPコンタクト』

  • 2016.09.22 Thursday
  • 13:33

光速の壁を超えて――今、地球人に最も伝えたい《銀河の重大な真実》 ケンタウルス座メトン星の《宇宙人エイコン》との超DEEPコンタクト

光速の壁を超えて――今、地球人に最も伝えたい《銀河の重大な真実》 ケンタウルス座メトン星の《宇宙人エイコン》との超DEEPコンタクト
エリザベス・クラーラー ケイ・ミズモリ
ヒカルランド 2016-04-25
Amazonで詳しく見る
by G-Tools

 

このところ、宇宙人関係の本や記事をいろいろ読んでいて、UFO搭乗体験や宇宙人遭遇体験もあまり驚かなくなってきました。
それでも、この本にはビックリです。

文章がわかりにくくて、何がどうなっているのか中々把握できませんでした。
翻訳者のあとがきなどを参考に彼女の経歴をまとめてみました。

 

著者、エリザベス・クラーラーは、1910年ハーレー彗星接近の年に生まれました。
両親は南アフリカ共和国に暮らすイギリス人です。
広大な土地で原住民ズールー族の使用人、犬やネコ、多くの馬たちと牧歌的な生活を送っていました。

 

成人後、英ケンブリッジ大学で気象学者としての訓練を積み、のちに音楽を学ぶ。
南アフリカ空軍UFO課でUFOを観察する訓練を受け、第二次大戦中はドイツ軍の暗号文解読に従事。

 

1975年、ドイツの第11回UFO研究グループ会議においてスタンディングオベーションを博した。そして、主賓としての彼女のスピーチは参加した22ヶ国の科学者たちから称賛された。
1983年、英国上院で演説を行い、その内容は国連で読み上げられた。
1985年、テレビ出演のためにスイス訪問。
1986年、VIP待遇でアメリカのNASAを訪問し、トップ科学者らと面会した。
1994年死去

 

息子(人間)のデイヴィッドはコチコチのカトリック教徒で、神を冒涜する内容の母親の本を絶版にして封印しました。

世界中の多くの人々の願いにより、やっと最近、復刊を承諾したそうです。

 

エリザベスは、結婚して、一男一女をもうけましたが、その後、イケメンの宇宙人との肉体的SEXにより、彼の子どもを出産しました。
その宇宙人との出会いと彼の故郷ケンタウルス座メトン星での体験記です。
まるで宇宙恋愛ファンタジーのようです。

エイコン えりざベス

【エイコンとエリザベス】 

 

当時は相当話題になったようです。

エイコンは、地球から約4・3光年離れた最も近い恒星プロキシマ・ケンタウリの惑星メトンからやって来た天体物理学者です。
エリザベスは彼の宇宙船でメトン星へと連れて行かれ、そこで彼の家族とともに4ヶ月間過ごし、彼の息子を生みました。

メトン星における彼女の生活が天国のように描かれています。
彼はエリザベスを地球に戻し、彼女を訪問し続けました。
エイコンはいかに光推進システムが宇宙船で利用されるのかを説明しました。

 

〜〜〜〜〜〜〜

 

第二の金星メトンには、地球人の想像をはるかに超えた≪宇宙の偉大な科学≫があった!

「宇宙エネルギー」「自然との調和」「生命誕生」の秘密がいま解き明かされる...

ピラミッドは、ケンタウルス座α星の人々が建造したものだった! ?
◎ メトン星に移住した
元金星人たちは、おとなしい草食動物をメトン星へ連れていき、弱肉強食とは違う独自の生態系を作り上げた。
◎ 「
重力」とは宇宙嵐、あるいは銀河の中心部からの圧力のことだった。
太陽は不安定で有害な恒星/太陽からの放射線が地球の生物の脳細胞を退化させていた。
人間の心臓は太陽と調和して電気的なリズムを刻んでいる。

すべての地球人の生命活動に影響を与えているのは太陽だった。
◎ 健全な大気と磁気のフィルターがあれば、
太陽の有害な電磁波をカットでき、地球人は今よりはるかに長生きすることができる。
◎ 進化した宇宙船は電気エネルギーを無限に取り出すことができる。もはや
宇宙船の推進力に化石燃料は必要ない。
◎ 人類は誰もが
スターピープル。私たちは宇宙と調和して生きていかなければいけない。英知を持って生きれば、宇宙は必ず答えてくれる!

Amazon内容紹介より引用

〜〜〜〜〜〜〜

 

リマ:いろいろな宇宙人がそれぞれ、いろいろなことを言ったり書いたりしているので、頭がこんがらかってしまいました。
今は、情報を集めて、そのうち、整理してみようと思います。
即否定しないで、まずは何でも受け入れてみたいです。
⌒◎▽◎ ⌒

 

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