【傲慢な完全者(エルフ)ゲーム用カード】
「魂のチャート」のオーバーリーフの話です。
オーバーリーフとは、今回の人生でどのような人格で生きるか、何を学ぶかを決める要素です。
今までの記事は
「魂のチャート」カテゴリーにあります。
7つのオーバーリーフの中で一番変えやすいのは
「主特性」です。
その次が
「態度」です。
この二つを変えるだけで人生は
劇的に改善します。
特に
「主特性」は目標を目指す道にある基本的な障害です。
目標を見失わせ、その達成を邪魔します。
しかし、「主特性」は自分の今生の「人格」から完全に消し去ることができます。
この部分を読んだとき、
これって数秘の条件付けと同じだ〜◎▽◎ と思いました。
用語や分類の仕方は違いますが、考え方がそっくりです。
数秘の条件付けとは、幼少期に植え付けられた
信念(思い込み)のことです。
この条件付けも自分で解消することができます。
7つの「主特性」は次のようなものです。
自己破壊(+自己犠牲 −自殺的)
どん欲(+嗜欲 −強欲)
卑下(+謙遜 −自己蔑視)
傲慢(+誇り −虚栄)
殉教(+無私 −被害者意識)
せっかち(+大胆 −不寛容)
頑固(+決断 −頑迷)
マイナスだといろいろ問題が起きたり、苦しい人生になります。
気がついて
プラスにしていくとどんどん楽しい人生に変わっていきます。
私は自信がないので、ずっと自分は
卑下だと思っていましたが、
先日読み返したら、
「あれ、私って傲慢 ◎▽◎?」と思う記述がありました。
その前に、ご自分の「主特性」が何か、見てみましょう。
本書の「主特性」の章に
自己判断テストがついています。
あてはまるところをチェックしてみましょう。
いくつもあるかもしれません。
自分の考え方に気をつけていると、どれが真打ちの主特性かわかってきます。
以下、本書からの引用です。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
魂のチャート
◇あなたの主特性を見つけましょう
どの主特性についても、当てはまると思う部分が少しはあるでしょう。
過去の人生で、あなたはそれらの主特性を経験したことがあるからです。
自分の特徴はわかりにくいですから、だれか他の人に問いてみるのも良いでしょう。
他人には、いつもあなたの主特性が見えているものです。
1
人生には何の価値もなく、自殺だけが唯一の解決策だと感じることがあります。
自分はどうなってもいいし、自分の体をどうしてもいい、と思うことがよくあります。どうせ、私のことなど誰も気にしません。
自分にとって有害だとわかっていることをわざとしてしまうことがあります。そして、やめられなくなります。
2
何かを取り逃してしまうのではないかと非常に心配になると、どうしてもそれが欲しくなることがあります。
しばしば、金銭や食べ物、酒、セックスなどの欲望が抑えられないヒきがあります。
私は満足したことがありません。
3
何をしても他人からは評価してもらえません。
どうすべきか、いかにあるべきか、といったことにとらわれて、その束縛から抜けられない気持ちになることがよくあります。
私は他人のせいで辛い人生を送っています。他の人が私にもっと親切にしてくれたら、幸せになれるのに。
4
私は侍つのが嫌いです。
グズグズしている人を見ると腹が立ちます。
するべきことをすべてするには時間が足りない気がします。
5
私は何一つまともにできないのではないかとよく不安になります。
私はいろいろな面で他人より劣っている気がします。
私は非常に厳しく、情け容赦ない自己批判をしてしまいがちです。
6
初対面の人から気取り屋だと思われることがよくあります。
私はとても恥ずかしがりなのて、自分から人目を避けます。しかし、そうするとのけ者になったような気分になるのです。
しばしば、黙って私の言うことに耳を傾けてくれたら、いろんなことを教えてあげられるのに、と思います。
7
私かいったんこうと決めたら、誰にも変えられません。
たまに問違いに気づきながら、それを認められないことがあります。
私は誰の指図も受けません。目分のことは自分で決めます。
1:自己破壊 2:貪欲 3:殉教 4:せっかち
5:卑下 6:傲慢 7:頑固
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜引用終わり
長くなったので、続きます。(^ - ^)
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